キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
母がhuluを見るためにPS4の操作を覚えている姿を見て違和感を感じた。
僕の母は、ドが付くほど機会音痴だったような気がする。
興味からでたチャレンジ精神は最強。
母、念願のhulu。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
PS4の操作覚えてます。 pic.twitter.com/TwsVXnxeN6
そういえば、うちの母はドが付くほど機械音痴だった。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
今では、スマホとパソコンを駆使してミンネでハンドメイドの販売、ブログ、インスタをやっていて、huluで娯楽を楽しもうとしている。
10年前では考えられなかった。
世の中に出てくるデバイスやサービスがよりカンタンになっているという評価もできるけど。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
触れば、それなりに理解を深めることができるということが証明されてるなぁ。と感心。
昔から機械には超疎かった母ですが、今ではミンネ、ブログ、インスタを駆使している。そしてお金を稼いでいるという事実。
今だと当たり前なんですが、20年前とかから振り返ると信じられない現象ですね。
世の中に出てくるデバイスやサービスがカンタンになっている代表がもう、スマホ。
スマホが全てを変えた。(今更なセリフだが...)
60代の人がスマホを使って、ネット販売をしている事実。うーん。なんかすげぇ世の中ですね。
スマホ慣れさえしてしまえば、PS4でhuluを見るくらいワケないです。
アプリケーションを起動させている概念がわかっていれば、あとはコントローラーが変わるだけなので。
世の中の進歩がすげぇ!ってのもあるんですけど。自分が入りやすいところから、ネットの世界に入りやすくなっているという現実の方が影響しているかな?という僕の見解。
ここで大きいのが興味を持っていることがとっかかりになっているとういうこと。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
自分のハンドメイドを売るという興味から、今まで苦手だと思っていることを軽々しく飛び越えられている。
人の興味というものは、本当に素晴らしい。
ここなんですよね。全ては自分の好きなものからの発展。
強烈な興味から人間は理解を深めることが可能なんです。時には、苦手なことも飛び越えられる。
こういった時のチャレンジ精神は最強なのかもしれない。
両親が対照的で面白い。
ディスるわけじゃないけど。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
親父は昔から機会に強かったし、自分で色々調べては、新しいものに触れていたんだけど。
インターネットの出現で一気に置いてかれたみたい。
インターネットは何かよくわからないから、危ないという認識のまま20年ほど進んでしまい使いこなせてない。
父が完全に逆を行った!もう逆すぎて笑えるレベル。
昔から機械に強くて興味もあった人間だったのに、インターネットの出現で完全に逆へ行った。
この原因が
「よくわからない」
「なんだか危ない」
この2つです。
触ったこともなく、調べたこともないことによってネガティブなイメージが先行して、インターネットに触れることができず20年経ちました。
もちろん、未だスマホも持っていない。パソコンは少々使うけど、多様して自分の生活を豊かにしている感は特になし!
現代だと仮想通貨を毛嫌いしている人は危険ですよ(笑)同じ道歩むかもね。
「よくわからない」というのは本当に危険でして、わからないことをわからないと言うのは何も問題ないですが、わからないのをわからないままにしておくのは本当に危険。
「そんなつもりなかった」が通用しないレベルで危険なんだなと認識しています。
関連記事:そんなつもりじゃない人間が危険すぎ。厄介すぎて人付き合いから除外するレベル。
Robi2で巻き返しましょう。
そんな父ですが、Robi2を現在作成中。
親父は危機感を持ったのかRobi2を作っているのでそのままAIに突っ走ったら面白そう。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
インターネットに馴染めなかったけどAIとは仲良くできる60代が出来上がるかも。
父と母がチャレンジしているロビ2
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年9月21日
ちゃくちゃくと育ってます。#Robi pic.twitter.com/IggCBFv9Ps
AIに触れるという、インターネットを飛び越えての立ち位置にいます。まるで中国。
AIと仲良くなれば、自ずとインターネットも必要になってくる可能性が高いので、しっかりと完成させて現代に追いついて欲しいところ。
Robi2がどんな商品なのか、僕は詳しくは知りませんが。スマホがないと動かないくらいのことが起きればいいなと思っています。
そして母もスマホを貸さないくらいのイジワルをぜひしてほしい。
最後に
この記事で言いたいことは興味からのチャレンジ精神は最強ということ。
自分が苦手だということすらも忘れているはずでしょう。
逆を言うと「わからない」をそのままにしておいたり、興味がないものだと自分の得意だったことすらも錆びついていく。
人間って変ですよね。
それでは、また。