キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
助けてもらう重要性が最近わかってきました。人間関係、助けることも重要ですが助けてもらうこともかなり重要です。
自分のことを全て自分でやろうと思っている人は良く読むこと!
僕も昔は、自分でなんでもできると思い込んでいるタチでした...
いやー助けてもらった方が、人間関係がよりスムーズになるということを知らなかった。
助けてもらうと人が集まりやすい。
助けてもらう重要性。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年6月21日
助けてもらうと人が集まる。意外、意外。
意外ですよね。僕も意外でした。
助けてもらうより、人助けをする人の方が人が集まってきやすいってイメージあるんですけど、助けてもらうことで人が集まりやすいという原理。
どうなっているか説明していきますよ!
人間は、人に感謝されると自分の存在意義を確認することができます。
「本当にありがとうございます!助かりました!」って言われて気持ちの悪い人いませんよね?
「あぁ...役に立って良かった!」って思ったりしませんか?
人は誰かの役に立ちたい!と思っているんです。助けてもらうことで、相手に存在意義や存在価値を与えることができるのです。win-winの状態ができあがる!
助けてあげれる人のそばにいることで、自分の存在意義や存在価値を確認できるので、その人近くに自然と居たくなるという心理が働く。
よって助けられる人の周りには人が集まりやすい。または、人が集まりやすいから助けてもらえるという状態が出来上がります。
最近、このことに気づいたんですが、なかなか気づけなかった...
相手の時間を取って悪いと思ってしまう。
助けてもらうのが、下手な人が思ってしまうことです。気を使いすぎて助けを呼べないというね。
わかります。僕も相手の時間を取ってしまうなぁ...と思って自力で頑張ろうとすることは多々ありました。
ただ、これって最短距離じゃないんであまりオススメじゃない。
自分の知らないことは、詳しい人に聞いたり教えてもらったりする方が何倍も飲み込みが早いです。
さっさと助けを求めてしまえば良いものの...気を使う。
こんな気を使ってしまう人は、もともと気使いしすぎるところがあるので、気にしないことが一番いいです。
気を使いやすい人が、ちょっとくらい気を使うことをやめても何も問題がないですからね。
相手に報酬を与える。
それでも気を使うわ!という人はたくさんいるでしょう。そんな時は相手に報酬を与えましょう。
この記事でいう、助けてもらうということはビジネス的なことではなく、もっと敷居が低いものをイメージしていただければと。
助けてもらうという行為は結局はビジネス的なところまで発展するのですが(笑)
何か助けてもらったら、ご飯をご馳走するなり、相手がタバコを吸っていればタバコをそっと差し出す。なんてことをしてあげると頼りやすくなるのではないでしょうか?
もちろん、お金を差し出すことで関係が変に崩れないので、あればお金でもいいです。
まぁ僕だったら、Amazonのギフト券とか差し出しますけどね!
こういった行為をすることによって、気を使いすぎているあなたでも人に頼ることのハードルが少し下がるのではないでしょうか?
僕は、このお願いは少し相手にとって荷が重そうだ...と感じたものには、そっと報酬を差し出しています。
報酬を差し出す時はそっと。
なにがしかの報酬を差し出す時は、そっと相手に渡しましょう。
「この前お世話になったので...」という言葉を添えるくらいで大丈夫かと。過剰にやってくれた報酬ですよ!というイメージをつけて渡すのは、少しうざい(笑)
あと、何か手紙で言葉を添えるのもいいでしょう!手紙を書くときは必ず手書きで!
最低限の礼儀をわきまえてそっと報酬を差し出してみてください。
相手に頼りすぎた部分が出てきたとしても、報酬の効果で相手の負担を軽減することができます。
もちろん、相手に頼られたときは、返す。
いつも頼っている相手に頼られたときは、全力でお返しをしてあげましょう。
返報性の法則が働いていると思いますので、これを拒否する人はあまりいないと思いますが、また自分が助けてあげることで返報性の法則が相手にも働き、助け合うという形ができあがってきます。
これが人間関係の構築ですよね。
いつも頼っている相手に頼られたら快く引き受けること。
もちろん、度が過ぎているものは断る必要がでてきますが...その辺の判断は色々失敗をして経験を積んでいくといいでしょうね。
人に助けてもらう習慣をつけていくことをオススメします。
最後に
ここまで長々読んでいただいた方は、人に助けてもらうのが苦手な人でしょう。
この記事がキッカケで、助けてもらうことがどんなに良いことか?と体験できるといいですね。
それでは、また。
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