キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
エッセイ的な何かを書いていきます。今回は大事なものについて。まぁーそこまで大事と言われれば替えが効くものですが(笑)
散文なので、おひまな時にご覧ください。
iPhoneの画面が割れた。
僕はiPhoneを3GSの時から使っています。かれこれ、8年近くiPhoneを所有している。
今はiPhone7を愛用していますが、昨日画面が割れた。iPhone歴8年という長さで初めて画面が割れたのです。
今まで画面が割れたことのない過信から、AppleCareサポートは入っていませんでした。それに画面が割れたくらいで...へっ!くらいに思ってたんですよ。
いざ割れてみると、ツイッターもニュースも読みにくい...なんだこれ...もうポンコツな異次元の世界に来たレベルで使えないじゃないか。
ということになりました(笑)
いやぁ...過信というものは怖いもんです。割れることを体験したことのないことから、軽視していたんですよね。
いざ割れてしまうと本当にしんどい...今すぐにでも直したい状況という。
本当に僕はバカだなぁ...と再認識。
人間って大事なものは壊れたあとに気づくよね。
今回はiPhoneだったので、とどのつまり直せばいいだけなんですが、こういった大事なものって壊れたあとにだいたい気づくんですよ。
俗に言う後悔!というもの。
体験しないと人間というものは学べなくて、最悪な状況になって気づくことが本当に多い。
これらを色々体験することで、様々ことに応用して行けることが人間の良いところでもありますが、最初からなんでわからないんだろうなぁ...ってことが本当に多い。
なぜこんなにもバカなんだ!人間は!みたいに本当に苦悩に陥る(笑)
文字ほど、深刻ではないが事柄によったら深刻になるでしょう。
替えが効かない人やモノがなくなった時ですね。
今回はiPhoneでよかった。替えが効かない人、モノは大事にすべきなんだなと。
全てに先手を打つことは不可能。
じゃあどうするの?ってところです。
全てに先手を打つの?そんなのは無理。未来はわからない。そして僕はそこまで優秀ではない。
ってなると、多くのモノを大事にすることは不可能でしょう。
自分の価値観でとても大事にしているものをピックアップしていくことが、とても重要になってくるかと。
そのピックアップを間違えてしまうと多大な後悔になりそう。
まぁ後悔した時は、その時にしっかりと学べばいいのですが...
漠然と生きてしまうと学ぶこともできない、後悔にすら気づかない。今の自分に何が大事なのか?をピックアップをするということすらしない人間になってしまうといつまで経っても進歩が起きない。
こんなことに陥るのが本当に危険なわけで、歳を取れば老害と言われる存在に成り下がるでしょう。
50年後に生きていたとしたら、こんな状況になることだけは避けたいですね。
大事なものが同じわけもない。
iPhoneが壊れた。文字が読みにくい。困る。
この状況が10年後も同じなんてこともないでしょうね。10年後にもiPhoneが壊れて困っている状況に陥っていたら、僕は何も進歩していないでしょう。
10年後には、今にはない驚くようなモノで溢れているはず。
出てきた当初に気づかないにしろ、それらを活用して生活しているはず。
自分の周りにいる人間も変わっていき、大事にする人も変わっている可能性すらある。
これらが全て同じだった場合。僕の人生はもう終わっているでしょう。人生レベルでオワコン。
こうならないためには、すごくシンプルで新しいモノに触れ、新しい世界に進んでいくこと。
これだけで、こんな不安材料はすぐに消し去ることができる。
ただ、ここに立ちはだかることは『恐怖心』
恐怖心が全てを鈍足にして、現状維持の方向へ進める。歳を今よりとっても、この恐怖心に負けることだけはしたくない。
なんとしても死守する必要がある。これが、死守できなくなったら生きる意味はなくなるでしょう。
人間なんてもともと生きる意味ないんですから。
関連記事:人間が生きる必然性と理由が全く見つからないんだけど、これどうなってんの?
iPhone直しますね。
色々と思考を巡らし書いていきましたが、iPhone直しますね(笑)
直してから、iPhoneの画面がしっかりとしていることに感謝することから始めようかと思います。
高いんだろうなぁ... いやだなぁ...って感情が渦を巻いておりますが、直します(笑)小さいストレスが溜まっていきますから。
iPhone7の画面を直すのにどのくらいお金がかかるのか?また記事にしますよ。
あぁブログをやっていてよかった。不幸話も記事にできますわ(笑)
今回のエッセイのあとがき。
たかがiPhoneから大事なモノの再確認ができました。
ありがとう。スティーブジョブズ状態。
死んでもあなたは、そこに居るからビックリするわ。いつあなたは死ぬんだよ。
それでは、また。