キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
LoomNetwork採用のプロジェクトが増えてきたので、まとめておきます。個人的にもLoomNetworkには注目しているので、今後が楽しみなところですね。
関連記事:LoomNetworkとは?サイドチェーン技術でdApps業界を変えるか!?
LoomNetwork採用プロジェクトまとめ
- Axei Infinity
- Neon District
- My Crypto Heroes
- Zombie Battleground
- Pixie Coin
- Crypto Wars
- ETH.TOWN
- Coins & Steel
現状、発表されているプロジェクトはこれらです。今後、個人開発者も含め増えていくと予想されますので、随時更新してきます。
Axie Infinity
日本のdApps市場でも人気の高いAxei Infinity。まだ全ての機能が実装されてはいませんが...可愛いキャラクターからの人気度は高いです。
皆さん、PlayTableをご存知でしょうか?
— Axie Infinity | 公式日本コミュニティ (@AxieInfinity_JA) 2018年6月21日
以下動画ご覧ください^^
スクリーンが人形/カードに反応し、アニメーションが起こるデバイスです^^
AxieがこのPlayTableに対応するかもしれません!
詳細は追って報告致します^^https://t.co/GjA6zJEjSd pic.twitter.com/qBhS5TsXUn
Play Tableにも対応するかも?と何かと最先端なところを走っています。
関連記事:Axie InfinityがPlayTableに対応するかも?PlayTableとは?
ERC-998にも対応する予定であり、イーサリアムの技術をフルに使おうとしているイメージもありますね。なかなか面白いプロジェクトかと!
関連記事: Axie Infinityが怒涛の発表!すべて重要案件なので要チェック!
卵の販売などもやっていますので、ご覧ください!
Neon District
開発状況はまだまだ完成には遠いゲームですが、グラフィックがカッコイイ!と言われているゲームです。ゲーム詳細も詳しくは把握されていませんが、RPG系になるとか。
Neon District showing concept art by @dhtenshi at a Mexico City #bitcoin and art meetup. Selling like hot cakes! 🚀 pic.twitter.com/OBpcukPZsA
— Neon District (@neondistrictRPG) 2018年6月24日
キャラクターたちはこんな感じです。
HPなど見ていると、日本語対応は遅いのかな?と勝手に予測しています。 こちらもLoomNetwork採用を早めに決定していたので、注目しておきたいところ。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
関連記事:Neon Districtとは?Loom Network採用の戦略RPGゲーム。近未来的なキャラデザが特徴!
開発はしっかり進んでいる様子です。
My Crypto Heroes
スマホ、PCに対応予定のdAppsゲームです。こちらは国産dAppsになります。ヒーロー、領地などのアイテムはERC-721を採用。
関連記事:My Crypto Heroesとは?LoomNetwork採用で、本格ゲームとして稼働するか?
ゲームの詳細が少しづつ公開されてきました!ツイッターフォローしておきましょう!
関連記事:Loom Network採用のMy Crypto Heroes情報続々。ツイッターをフォローしておこう!
プレセール開始しました!こちらも合わせてどうぞ!
関連記事:マイクリプトヒーローのプレセール参加方法!最低でもエアドロは参加しておきましょう!
基本的にプレイも無料でできるようなので、注目しておきたいタイトルですね!
Zombie Battleground
LoomNetworkが開発しているゲームです!ジャンルはカードゲーム!
このゲームがおそらく最初にリリースされるかな?と思っています。この一発目のリリースが、本当にブロックチェーンゲームなのか?従来のゲームなのか?区別がつかないレベルのクオリティーでしたら、衝撃を与えるでしょうね。
β版リリースは近々なので、注目タイトルです。キックスターターもやっていますので、クローズドβ版に参加したい人は支援しましょう!
関連記事:Zombie Battlegroundがキックスターター開始!25ドルが手頃で良さそうですね。
カードゲームはあまり得意では、ありませんが僕も支援済み!参加が楽しみですね!
Pixie Coin
キャラクターの衣装を作って、販売することができるプラットフォームです。デザインはERC-721に準拠しているそうです。さらに20万点以上の作品が並ぶとのこと。
このサービスは、完全に日本のオタク文化と相性が良さそうです。
そうそうとLoom SDKの採用を発表していました。開発に期待ですね。
アジアで急成長中のゲームデベロッパー・Pixie Shopping Street。
— Loom Network JP (@LoomNetworkJP) 2018年4月18日
今後Loom SDKを採用し、DAppチェーンでゲームをスケールしていくことになりました👏👏
次は誰かな? 🤔@coin_pixie #loomnetworkhttps://t.co/zit2EInbIl
MossLand
ARの広告プラットフォームdAppsです。一部のゲームをLoom SDK対応になる予定とのこと。LoomNetworkともパートナーシップを結んでいます!
このdApps...広告業界を変える可能性ありますので、要チェックです!
関連記事:MossLandとは?AR広告で業界を変えるか!?Loom SDKに一部のゲームが対応予定!
Crypto Wars
戦略ゲームのCrypto WarsもLoomSDK上にゲームを作ることにしたようです。
発表から時間が経っているゲームですが、一気に期待感が高まってきました!
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
関連記事:Crypto WarsがLoomNetworkを採用!正式発表5つ目のプロジェクト!
Crypto Warsに関しては、こちらの記事をどうぞ。
関連記事:ブロックチェーンゲーム「Crypto Wars」とは?ハイクオリティな戦略、戦争ゲームになりそう。
ETH.TOWN
ルーレットがLoomのサイドチェーンで稼働しているようです。
地味に一部分Loomを使って運用しているみたいです。正直、あまりゲーム性には影響していませんが。
今後、Loomのサイドチェーンを使うところを広げていってくれますかね?
関連記事:「イーサタウン」Loomサイドチェーン実装とバトルロイヤルの情報!
イーサタウンに関しては、こちらの記事をどうぞ。
関連記事:イーサタウンがローンチ!始め方とルーレットのルールを解説!
Coins & Steel
MMORPGのゲームです。リアルタイムバトルを可能にしてくれるそう。
認知度は低いですが、経済圏をしっかりと確立させてくれれば、盛り上がる可能性あり?クリプトキティーズの猫が使えるので、僕としては嬉しい!
関連記事:Coins & Steel(コインズ&スティール)とは?LoomNetwork採用のMMORPG プレセール開始!
最後に
LoomNetworkは注目のサービスです。dApps界がこれで変わるか?という感じすら期待してしまします。
新しいプロジェクトが来たら、追記していきますね。
それでは、また。