ども!キヨスイ(@kiyosui_goraku)です!
昨日から始めている、一夜漬け先生に習うの音楽理論講座。2回目です。この記事にいきなり飛び込んでしまった人はこちらの記事をお読み下さい。
今回は、『重要な3つのコードその2』ということで、一夜漬け先生に学ぶ音楽理論「重要な3つのコードについて」の内容の続きになります!
前回までのおさらい
キーCメジャーのときは重要なコードが7つありますよー!
7つのコードは『C,Dm,Em,F,G,Am,Bm-5』になってますよー!でもこの中でも最も重要なコードが3つありますよ!
そ れ が !
と
と
ですよ!
こいつらは、7つの中でも最も重要で主役になりえますよ!
主役だから、覚え方としては...『m』がついていないやつら。
イメージとしては...
C=Clint Eastwood(クリント・イーストウッド)
F=藤田ニコル
G=George Clooney(ジョージ・クルーニー)
みたいな感じで覚えてね!
じゃあキーがDメジャーに変わるとどうなるの?
今回のお話はキーが変わるとどうなるの?というお話。
キーがDメジャーになると7つの重要なコードはガラっと変わります!
お!ガラっと変わりましたね!覚えるの大変そう....
「でもこれってmの場所は同じだよね?」
「よく気付いたね、でもそれは今度やるからあまり突っ込まないように。」
基本的にキーが変わってもmの位置とm-5の位置はキーがCメジャーのときと変わりません。
ということで、この7つのコードの中で最も重要な3つのコードはこちらになります。
『D』『G』『A』
Cメジャーの時と同じ位置ですね。基本的に1度、4度、5度が重要な3つのコードになるみたいです。
でもキーが変わると重要なコードがガラっと変わることは間違えないので、みなさん覚えましょう!
「あれだね、カラオケとかでキーを下げるとこれだけ音が変わっているということだね!なんか音楽理論楽しくなってきた!」
まとめ
『Dメジャーキー』における重要な7つのコードは「D、Em、F#m、G、A、Bm、C#m-5」
その中で最も重要な3つのコードは「D」「G」「A」
でも『m』の位置と『m-5』の位置は変わらない!最も重要な3つのコードもキーが変わっても位置は変わらない!
メジャーキーにおいて基本的に『m』が付いていないものが重要な3つコードになる!
以上!
でわ!
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