ども!キヨスイです!
ビョークが来日します!うぇぇぇぇぇぇい!基本的に謎に包まれた『ビョーク』なので、来日するというだけで嬉しい。
ビョーク来日
ビョークファンならもうこの記事はチェック済みですよね?
6月29日(水)より日本科学未来館にて開催されるビョークの実験的なVR(バーチャル・リアリティ)音楽体験展示プロジェクト「Björk Digital―音楽のVR・18日間の実験」の初日に行われるオープニング・パーティーにビョークがDJとして出演する。
VRを使って音楽体験展示プロジェクトとやらをやるらしい...なんだこれ...ビョークっていつも最先端走っているよね...
何年か前にこんな機材が出た時も...一番最初に使用していました。
reactable
ほらね。
アプリも今はある。
まぁ最先端好きなビョークとしては、VRなんかご馳走ですよね!いやぁ....楽しみですね。まだ僕は行く予定ありませんが、行こうか悩み中...7月までやっているからゆっくり考えよう。
ビョークを知らない人へ
テンション上がって先走ってしまいました。ビョークを知らない人は置いてきぼりですね。今更ビョークの説明をします。
アイスランドのレイキャヴィークで生まれた女性歌手で、ビョークとして知られている。ソロで精力的に活動する以前は、オルタナティヴ・ロックバンド「ザ・シュガーキューブス」のメイン・ボーカルとして活動していた。
彼女は様々なジャンルの音楽に影響を受けた革新的な音楽を生み出すことで知られ、グラミー賞に12回、アカデミー賞に1回ノミネートされるなど多数の賞を獲得している。
彼女のレコード・レーベル One Little Indianによると、2003年現在、彼女は全世界で1,500万枚のアルバムを売り上げている。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第60位にランクインしている。
また、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第35位にランクインしている。
一言で言うと『超一流アーティスト』ってところでしょうね!ビョーク自身、日本にはアルバムを出すごとに来ている感じです。
代表曲を少し紹介
ビョークの代表曲を紹介しているページは山ほどあるので、僕の記事では少しだけ紹介しておきますね。
"Hyperballad"(1996)
"All is Full of Love" (1999)
“Come to me”(2001)
“Crystalline”(2011)
この辺りをチェックして頂ければ、だいたい良さはわかるかと!これで無理だったらビョーク好きになれないね!
で、ビョーク何しにくるの?
今回はVRの展示会です。ビョーク何しにくるの?って話ですよね。
DJをプレイしに来ます。
え?ビョークってシンガーでしょ?
なんでDJすんの?ほぇ...?
えっと。。ビョークめっちゃDJ上手いんですよ(笑)DJ本業じゃないけど、本業DJを食ってしまうほど上手いです。とりあえず聞く?
セットリスト
the musicians in the mix are :
abida parveen/rabit
kate bush/lotic/vessel
mariza/rabit
chilean flutes/the haxan cloak/lotic
john tavener/haxan cloak
amália rodriquez/rabit
abida parveen/bloom
hans reichel/sudanim
baka people
mc brinquedo
c.z.
shut up and dance
hanz/virtua mima
cut hands
death grips
david hykes
kate bush/rabit
lung/lotic remix
kramphaft
jeremih
total freedom
brandy
かっこいいでしょ?どうどう?
これが天才というものです。本気でDJされたら、本業DJ仕事取られるレベルです。ビョーク様どうか...ご自身のお庭から出てこないでください...
展示会の日程
遅くなりましたが、展示会の日程。
初日にだけオープングパーティーでビョークのDJセットが聞けます。展示会自体は何が起こるかわかりません。ビョークのことですから、すごいことやってくれるでしょうね。
★OPENING PARTY詳細 決定!!
展示会初日の 6/29 (水)、日本科学未来館において、ビョーク本人による『オープニング DJ パーティー』の開催が急遽決定しました!初公開となるBjörk のDJプレイ に乞うご期待!
「Björk Digital」は、アーティスト・ビョークの音楽と、最先端のテクノロジーの融合により、音楽体験を拡張する実験的なVR (バーチャル・リアリティ) の展示プロジェクトです。会場では世界の映像クリエーターやプログラマーとのコラボレーションにより実現した、ビョークによる新たなVR作品を5つのエリアを通して体験することができます。
この展示会は6/3よりオーストラリアのシドニーで開催されるVIVID SYDNEY (世界最大級のフェスティバル)において世界初公開されたのちに東京お台場の日本科学未来館にて展示されます。僅か18日間のみの開催となりますので、お見逃しのないようお願いいたします。
●イベント情報
6月29日(水)
日本科学未来館
OPEN/START 19:30 (23:00終演予定)
*本公演のDJブースはフロアレベルとなります。ステージ等はありませんのでビョーク本人のDJプレイが見えない可能性もございます。予めご了承下さい。
会場:
日本科学未来館開催期間:
2016年6月29日(水)~ 7月18日(月・祝)※火曜休館開催時間:
月・水・木 10時~17時
金・土・日・祝 10時~22時
※場内の混雑緩和の為、時間指定でのご入場となります。前売り入場券:
¥2,500 (整理番号付き)
6/11 (土) 10:00~ チケットぴあにて販売開始!
チケットぴあ 0570-02-9999 http://t.pia.jp/ (Pコード:632-836)
※小学生以上は入場券が必要です。
予定はこんな感じですね!展示会の前売り券だと2500円と割と安めです!初日のオープニングパーティーは9000円です。チケットが別になってますのでお間違えないようにお買い求めください!