キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
早起きの概念を少し書いておこうかと。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年6月22日
前日より1秒でも早く起きることに成功すれば、あなたにとってそれは早起きです。
それを毎日積み重ねれば、気づけば5時台に突入しているでしょうね。
もちろん、壁はあるかと思いますが色々なツールを使っていけば確実に早起きができる。
早起きというものを目指している人へ。最終目標があるにしろ、前日より少しでも早く起きれたらそれはあなたにとって早起きと認定してあげて下さいね。
前日より早く起きるだけでいい。
毎日8時に起床している人がいます。彼は、6時に起床して早起きの生活を送りたいと思っている。
今まで何度も挑戦したけど、どうも6時起きを習慣にすることができない...
こんな感じの人って多いですよね。僕も以前そうでした。
こういった状態のときって「6時に達成しないと早起きにならない!」って感じのマインドで生活していませんか?
もし、このマインドで生活していると自分でも気づいていないプレッシャーが凄くて挑戦を成功させる可能性を下げているでしょう。
「6時に達成しないと早起きにならない!」
から
「前日より1分でも早く起きたら、早起き。延長線上に6時がある。」
と思考のチェンジをしてください。
この思考のチェンジだけでも、早起きの生活を続けることができるかと思います。
前日より、1分でも早く起きたらそれはあなたにとって早起きです。
6時が早起きというのは、世間が決めたもの。
「6時に起きてます!」
「4時半に毎朝起きてます!」
「5時に起きてます!!」
これらの言葉って『早起き』という言葉を連想させます。だいたい4時から6時くらいに起きている人を見ると「この人、早起きなんだね。」って印象を持つでしょう。
この考えを自分が早起きするときには、一回切り離すとだいぶ楽です。
上記の時間に起きている人=早起き
という図式は、世間一般常識というもので括られただけです。
だから、あなたが早起きするということとは、関係がないもの。
あなたにとっての早起きを続けることで、あなたにとってのゴールにどんどん近づいていくでしょう。
少しづつ早起きすることでゴールに結びつく。
持続可能な領域でですね。
— 遠歩 やいそ (@Yaiso_Otohori) 2017年6月22日
ありがとうございます!
こんなツイートいただきました!
そうです。持続可能な時間でいいのです。前日より、1分でも早起きしてそれを毎日繰り返していれば、あなたが起きたい時間にいつかたどり着きます。
毎日少しでも早起きをしていれば、絶対にたどり着くのです。
こちらの記事にも書いていますが、一気に起きる時間を早くすることが無茶なんですよ。
関連記事:5時起きの僕が教えます。早起き生活したい人へ!コツは時間術!
1日一つだけ強くなっていけば、早起きなんてものは必ず達成できます。毎日繰り返していれば、時間は短くなっていくだけです。
その毎日が...キツイんだよ...
毎日の継続がキツイんだよ...継続が一番キツイんだって...
って方いますよね?わかります。僕もそうでした。
継続って本当に地味で、何カ月も続けると大きな予想だもしない結果が待ってたりするんですが、絶賛継続中!のときってただ地味でしかない。
僕も地味な作業きついなーってタイプだったんですが、下記の本たちを読んで意識が変わりました。
しかも、継続している方がいきなり大きな成果を求めるより楽なことにも気づきましたね。
目の前の自分に集中できるので、結果にも惑わされなくなったのも大きいです。
▼継続したい人が読むべき本!
全部やろうとするとキツイよ!
上記の本たちに書いてあることを一気に全て取り入れようとするとかなりキツイです。
これもまた、8時に常時起きている人がいきなり6時起きにしようとしているものです。
ですから、自分に合いそうなものをいくつかピックアップして、実生活に応用させていくことがいいかと!
多くのものを手に入れようとしないで、少しづつ自分に装備していくイメージで行動してみてください。
上記の本たちの内容が理解できれば、毎日1分でも早く起きるという地味な行動に価値を見いだせることができるでしょうね。
ぜひチャレンジしてみてください!
最後に
早起き以外にも通じるとこがあることなので、早起きを身につけて他のことに応用していって頂けたら嬉しいです!
僕も生活リズムが崩れたら、数日間かけて元に戻したりしています。
一気に変化するのは、人間難しいですからね...
それでは、また。
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