苦手なことを頑張るより、得意なことを頑張った方が魅力的。当たり前ですね。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

 

苦手なことを頑張っても意味がない話。

苦手なことを克服しようとするのは、本当に愚かですな。

 

苦手なことを頑張る。どう考えても愚か。 

苦手なことはテクノロジー依存をしていきましょう。

テクノロジー依存できるということは、それほどこれからの未来で価値がないものと僕は考えています。

苦手なことをすることでつく精神力もありますが、忍耐だったり胆力だったりっていう言葉が当てはまるかな?

こういったことは、別に苦手なことをしなくてもつけることは可能なので、精神面の視点で見てもあまり意味がないでしょう。

 

忍耐だったり、胆力だったら、ブログでかなりつくと思いますよ。

僕自身、始めた時に比べたら、ついてきました。 だって最初の頃なんかアクセスも収益も全然ないし(笑)

 

我慢して我慢して、書き続けると凡人でもある程度のアクセスや収益はついてきます。1000記事以上も書いている僕なので凡人の中でも言えることかもしれませんがね(笑)

関連記事:ブログ1000記事を書いて起きたメリット。収益、PV以上のメリットが起きました。

 

ここでいう我慢ですが、イヤイヤ我慢しているわけじゃないんですよね。ブログを書くのが苦手という意識はあまりないので、苦手なことを我慢しているという感じでもないです。

 

苦手なことがあるから、人は集まる。

だいたい人間は苦手なことがあって当たり前なんです。

だから人は集まって生活していくわけですし、ビジネスでもほとんどの会社が人の集まりです。

 

苦手なことを全てとは言わないけど、克服することが絶対だとしていたら、人は集まる必要がないんですよね。

繁殖のために男1人、女1人いれば十分って話になってしまいます。

 

現実はそうじゃなくて、人間1人でできることは、たかが知れています。

集まって、得意分野を分散して大きなことをしていく。あなたの苦手なことは誰かの得意なことなのです。

 

もう、その人に任せればいいわけで、冒頭でも書きましたが、最悪テクノロジー依存をしてしまえば、問題ないわけです。

 

得意なことを伸ばす方が魅力的に見える。

苦手なことを克服しようとしているAさんと得意なところグングン伸ばしていくBさんがいたら、どちらが 魅力的でしょうか?

 

単純にBさんの方が魅力的ですよね。

 

ここなんですよ。苦手なところを伸ばしたとこで、Aさんはその分野で目立つことはできないのです。

どんなに伸びたとしても、中の上くらいのグレードでしょう。

 

こんなことをやっているので、あればAさんの得意なところをグングン伸ばして上の上まで押し上げた方が確実に目立てますし、魅力的にもうつる。

 

簡単な話ですよね。ただ自分にこういった認識が頭にない人は、迷走する可能性があるのですが...

 

ツイッター部分で少しだけ意見が変わったところ。

上記にも転載しているこのツイート。

今まで、この考え方だったんですけど少しだけグレーな考え方になりました。

目上の人から「若い人は苦労をしらない、俺らの時は...」みたいな話を聞くことはあるかと思います。

 

今までは時代が違うんだよね。何言ってんの?ってすぐさま頭に出てきましたが、今後はこの後の話まで聞こうかなというスタンスになりました。

 

続く話が、こういったメリットもある。やると良いことがある。っていう話が続くようでしたら、テクノロジー依存をしないで、少しチャレンジしていこうかと。

もちろん、苦手なことはしませんが(笑)

 

考え方が変わったのはこの本を読んだからです。

 

ひろゆきさんが言っていたことで少し変わりましたね。詳細はこちらの記事に書いてありますので要チェック!

詳細記事:ひろゆき「無敵の思考」読了。ひろゆきさんのルールが吸収できる内容。ただ、他の本と色が違うぞ...!!

 

最後に

苦手なこと。これはやってみて苦手だと思ったことです。

やってもいないのに、苦手認定をしている人はちょっと違うので履き違えないように...

 

それでは、また。