キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
一人暮らしから実家暮らしになりました。引っ越しって意外にもやること多くてビックリです。
また引っ越しをするかもしれないので、引っ越しの際にしなければいけないことをまとめておきます。
一人暮らしの引っ越しですることまとめ。
することを簡単にまとめてあります。参考までにどうぞ。
管理会社へ連絡。
まずこれ。管理会社へ連絡してください。
うちの管理会社は、今どきFAXでの対応でした。契約書に連絡先が書いてありますので、そこに電話をすればいいだけ!
先に引っ越す日取りを決めてしまうとデッドラインがついて、しっかりと動けます。
連絡が遅れて家賃を余分に払うなんてことしたくないので、引っ越す場合は早めに連絡しましょう。
物の移動。
とりあえず車1台でいける量しか僕は生活に必要じゃないみたい。
— キヨスイ@仮想通貨トレード (@kiyosui_goraku) 2017年10月2日
引越し屋に頼まないで済むので梱包もいらずに楽。
自分で運ぶという手間だけ pic.twitter.com/JoL1UzoQFI
今回、僕の場合は実家へ戻るので引っ越し先が決まっていました。先に物をじゃんじゃん運んで行きましたよ。
ちなみに男の一人暮らしであれば、車一台あれば移動できてしまうので引っ越し屋には頼みませんでした。
無駄な梱包とか面倒ですからね...
車で運べる量でしたら、自分で物を運んだ方が圧倒的に早いですからね。
家財保険の解約。
保険、ネットでカンタン解約できた。
— キヨスイ@仮想通貨トレード (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
スムーズで嬉しい。 pic.twitter.com/I2ZBWSv3Zq
引っ越す日程が決まったら、家財保険の解約の連絡をしましょう。
これもマンションの契約書と一緒に保管している人が多いはずです。
電話連絡するとネットでの解約方法を教えてくれますので、すぐに解約できるはずです。
注意点として、マンション引き渡しの日程まで保険が有効化するように解約してください。
もし、引き渡し前に火事なんか起きてしまうと大変なことになりますので、要注意です。
僕の場合は2017年10月30日が引き渡しの日なので、家財保険も同じ日で解約になっています。
NHK受信料の解約。
NHKの受信料解約。
— キヨスイ@仮想通貨トレード (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
電話でカンタン解約できました。
実家に戻る方、世帯が一緒になる方はお忘れなく!
無駄に払わないように! pic.twitter.com/5KBx49A0RO
引っ越し先が実家だったので、NHKの受信料の解約作業がありました。
忘れると二重支払いになる可能性があるので、解約しておきましょう。
電話でカンタンに解約できますので、面倒くさがらずにすぐ終わらせてしまってください。
粗大ごみの処理。
実家に戻る場合、粗大ごみが一番の厄介なもの。冷蔵庫とか洗濯機とかいらなくなるもの多いですよね...
冷蔵庫は買い取ってもらえるかな。 pic.twitter.com/LJl6DFL57o
— キヨスイ@仮想通貨トレード (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
あと洗濯機も。 pic.twitter.com/WGrZRnPbXf
— キヨスイ@仮想通貨トレード (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
中古買取業者に頼んで、冷蔵庫と洗濯機を買い取っていただきました。
8000円でしたね。サクッと処分したかったので、高価買取は狙っていませんでした。
業者に頼んだら5万近くだった粗大ゴミが、自分で運んだら1950円で済んだ。 pic.twitter.com/MY82LSYfpg
— キヨスイ@仮想通貨トレード (@kiyosui_goraku) 2017年10月7日
同じ業者に粗大ごみを頼んだら、グラスウール性のゴミがあったため、5万円と言われる始末でしたが、自分で市の処理場に持って行ったら1950円で処分できました。
詳しくはこちらの記事に書いてありますので、粗大ごみの処理に困っている方はどうぞ。
関連記事:グラスウールの処分方法。粗大ごみの処分は民間業者より収集所に持って行った方が圧倒的に安い!
郵便局で転送届けを出す。
郵便局の転送届け終わり。
— キヨスイ@仮想通貨トレード (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
着々と手続きが終わっていく。
粗大ゴミの業者さん早くこないかなー。 pic.twitter.com/5I2VTrvAMq
郵便局での転送届けをお忘れなく。
基本的に住所登録を変更していくと思うんですが、変更するもの多すぎません?
意外と重要な契約などの住所登録を忘れたりするので、郵便局で転送届けを出しておくことをオススメします。
近くの郵便局に行けば、すぐできますのでサクッと終わらせてしまいましょう。
役所で転出届けを出す。
これが一番重要ですかね。
今住んでいる区や市から出て行く場合は、転出届けを出す必要があります。
これをやっとかないと、引っ越し先に転入することができませんので必ずやりましょう。
ちなみに役所は平日に行っても必ず混んでいますので、何か生産的な行動ができる道具を持っていきましょう。
書く書類自体は簡単なんですが、役所側の処理に時間がかかります。
まぁスマホ1台あれば色々とできるので、大丈夫かと思いますが。とにかく暇なので、やることを決めておくといいです。
関連記事: 待ち時間の思考停止。あなたは無駄な待ち時間に何をしますか?
電気、水道、ガスのストップ
ライフラインに関係する会社に連絡をして止めてもらいましょう。
引き渡しの1週間くらい前に連絡しておくと安全です。
電気と水道は連絡するだけで勝手に止めてくれます。
ガスはオートロックのマンションだと立会いが必要になる可能性があるので、余裕をもって連絡してください。
こちらのサイトがオススメです。ライフライン事業者を探すのが超カンタン!
引越し 手続き&公共料金の住所変更サービス | 引越れんらく帳
赤丸をクリックしてください。
あとはご自身の住んでいる場所を検索するだけ。電気、水道、ガスの連絡先が一挙にわかります。
楽に引っ越しをするためには?
この他にもジムの解約などが入ってきて、意外にもやること多いんですよ。
さらに部屋の掃除とかもしなきゃいけませんからね...
少しでも楽に引っ越しするためには、どうしたらいいのだろう?と考えました。
答えは簡単で『物』がどれだけ少ないか?という点が引っ越しを楽にするポイントでした。
僕は物は少なめで生活していましたが、それでも多いな...って感じましたね。
関連記事:引っ越しの教訓。物がないほど楽に引っ越しができる。断捨離のチャンスです。
あとは『箱』です。物の延長線上の話ですが、家電やガジェット系の箱って取っておいていたりしませんか?
これ超無駄です。箱に家賃を払っているようなものでしたから。
僕自身もクローゼットの1/3くらい箱が占めていました。
「売るときのためにとっておこう」って思って保管していおいても、全く意味ないことがわかりました...
関連記事:空き箱に家賃を払っていることに引っ越しで気づきました。サッサと捨てましょう。
とにかく引っ越しを楽にするポイントは『物』です。
日常生活で必要ないものは、どんどん処分しておきましょう。後で泣きを見るのは、あなたですよ。
買取してもらいながら引っ越しをする。
物が多い人必見です!
「このソファーもういらない」
「このテレビいらない」
「このコンポいらない」
粗大ごみとして処理するのは大変ですよね。
買取業者に頼んで、引っ越し業者にも頼んでってなると時間調整などが面倒です。
そこで、買取と引っ越しを一挙に引き受けてくれるサービスがあります!
引っ越し、買取、処分を一気に引き受けてくれますので1業者で全てが終わるという!
お願いする業者もひとつであれば、連絡なんかも楽でいいですよね。
「トレファク引越 」のメリットはこちら!
業者がひとつなので、買取品が引っ越し当日まで使えるのは魅力的ですね。
これで断捨離をしながら引っ越しも済ませてしまいましょう!
▼トレファク引っ越しで見積もりをする。
最後に
男の一人暮らしでしたら、引っ越し屋に頼むまでもないと思います。頼むほど物が多かったら、異常事態かなと。
異常事態のときは、トレファクに頼んでしまいましょう!
ミニマリストとまでは言いませんが、物が多すぎても良いことありませんよ。
それでは、また。