Refereumとユーザー6500万人のLeague of Legends(LoL)が統合。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

RefereumというブロックチェーンプロジェクトとMOBAゲームで世界トップクラスの人気を誇るLeague of Legends(LoL)が統合されたようです。

海外でめちゃくちゃ話題になっているので、まとめておきます。

 

Referumとは?

  • ゲームをすることで仮想通貨がもらえる
  • ゲーム配信をすることで仮想通貨がもらえる

このようなことを実現させているプロジェクトです。対応ゲームはフォートナイトなども対応しているとか。

今回、このプロジェクトにLeague of Legendsが統合されたようです。

 

Refereumに関してはこちらの記事をどうぞ。

関連記事:Refereumとは?Twitchと連携しているブロックチェーンのゲーム配信プラットフォーム。

 

League of Legendsとは?

全世界で6500万人のユーザーを誇るMOBAゲーム、通称LoL。

ゲーム内容は動画を見てもらえれば、わかります。

 

このゲーム数年前からあるんですが、ずっとトップを走り続けているゲーム。日本人だとあまりプレイした人いないかな?でも、すごい面白いんですよ...戦略的で。

Winとmacの両対応なので、興味ある方はプレイしてみてください。

もちろん、e-Sports化していて、プロゲーマーとして活躍するプレイヤーもいます。

LoLをプレイ

 

配信者を調べてきた

Refereumを見に行ったら、すでにLoLを配信しているユーザーがいました。

まだまだ、視聴者もそこまで多くはないみたいですね。

 

LoLで調べたところ、執筆時に配信しているユーザーは4名。

Refereum自体がまだメジャーではないので、そりゃそうかという印象。

Twitchから配信できるみたいなので、囲っているゲームを考えると流行るのも時間の問題っぽい。

 

ちょっと調べてきたら

  • Call of Duty
  • Hearthstone
  • Fortnite

これらのゲームを配信しているユーザーもいました。

思いっきり海外仕様なので、日本まで届くのは時間がかかりそうですが。

配信、ゲームプレイしてRFR(Refereumトークン)をゲットして稼ぐという新しい道が出来上がりつつあります。

 

まだベータ版

RefereumとLoLの統合は、まだベータ版みたいです。

ちなみに現状できることは、下記のとおり

プレーで獲得したポイントが、Refereumユーザーの合計に追加されます。

シーズン終了時に、ゲーマーはシーズン中に獲得したポイント数に基づいてRFRを受け取ります。

プレイヤーはその後、RefereumのオンラインゲームストアでRFRを使うか、または仮想通貨を介して他の暗号通貨またはUSDとRFRを交換することができます。

となっています。思いっきりマネタイズできる環境が出来上がりつつありますね。

LoLみたいな種目(ゲーム)は現状だとYoutubeの人気配信者かトッププレイヤーしかマネタイズできていないと思います。

このあたりの裾野が広がっていくと、ゲーム業界とブロックチェーン業界の交わりが面白くなりそうですね。

 

日本でもこのシステムほしい

Youtubeよ...このシステムを導入したら、めちゃくちゃ面白いことになりますよ。

Youtubeがやったら、Refereumが潰れそうだけど。

 

ん...?YoutubeがRefereumを買収するって未来はありそうですね(笑)

買収に走るのはTwitchかな...?

 

最後に

Refereumのプロジェクト自体把握仕切れてないですが、面白そうなことが起こりつつあります。

見切り発車で書いた記事なので、後日追記して補完していきます。

 

それでは、また。

Refereum HP