パートナー(発達障害者)が遅刻しても気にしないライフハック?6選!

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ども!キヨスイです!

 

発達障害者(アスペルガー症候群・ADHD)と付き合いがある人(定型発達者)だったら何度も体験したことのある、『相手の遅刻!』

何度も遅刻されて、「あぁーーーっあ...」ってゲンナリしたり、「お前ふざけんな!」と怒ったりとしたことがある人は多いかと思います。僕もあります。

何度も経験していくうちに遅刻されても大丈夫な心でいるためのライフハック?的なものを構築できたのでそちらをご紹介!

*あくまで「遅刻してもいいんだぁ」では、ない。

①時間設定を早めに伝える。

何度も遅刻されるようでしたら、30分くらい待ち合わせ時間を早めに伝えちゃって下さい。自分は30分後に向かいましょう。時間キッカリに来てくれて30分待たせてしまう可能性がありますけど、そこは気にせず。

仕事などの待ち合わせでしたら、このくらいやっていいでしょう。(*何度も遅刻しているが前提)

②他にすることを決めておく。

どんなケースでも他にすることを決めておきましょう。デートの待ち合わせでしたら、待ち時間が発生することを予測して行きたいところをチェックしておきましょう。

仕事の時は、できる作業を用意しておきましょう。

単純に読む本を用意しておくなんてことも効果的です。僕なんかはブログを書いたりもしています。

無駄な時間を使っているという認識が苛立ちへ繋がりますから。自分でスキマ時間として認識しましょう。

③最悪おいていく。

カップルでのデート、家族旅行などではあまり使えません。ビジネスシーンでは使わなざる得ない時も発生するでしょうね。

最初から『最悪おいていく』ことを想定しておきましょう。後から合流するという手段もありますので、来ない苛立ちより思考をそちらに向けてください。

④遅刻に対して言及しない。

僕の経験的に遅刻に対して言及しても意味ないです。「なぜ遅刻したのか?」「どうやったら遅刻しないのか?」無駄です。これを繰り返しているうちに遅刻癖に直る人もいるかもしれませんが...

僕は出来ないことに注力しているのが無駄だと思うので、特に言及しません。言及すると疲れます。

まぁ反省しているなら自分で改善するでしょうしね。

⑤来なくてもいい状況を作れないのは必要としているから。

特にビジネスシーンなのですがその人と一緒に行動するということは、その人が来なくてはいけない状況だからですよね。

上司(定型発達)と部下(発達障害)のケースで仕方なく連れて行っている状況もあります。でも広い目で見ると上司の人はその部下を連れていく(OJTなど)のも仕事に入っていますよね。

あなたがその仕事をしているのでしょうがないです。そういった意味で必要となっているんです。組織編成を変えてもらうように頼むなど出来ることはまだあります。

 

最終的には自分の責任です。怒りもなくなりますよ。

⑥そもそも連れて行かない。

⑤とは正反対のもの。そもそも連れて行かない。カップルですと居ることに意義がありますからビジネスシーンなどでしか使えませんが...(笑)連れて行かなければ、遅刻はおきません。

本当に必要な時にしか僕は連れて行きません。

まとめ

6つの行動、心持ちで相手に遅刻されるストレスがほぼゼロになりました。ちなみにこの6つを実践すると誰が遅刻しても苛立ちは起きません。それどころか予定をスッポカされてもあまり怒りの感情が起きない。

スッポカされた場合は、相手次第ですが、もう会いませんけどね(笑)

遅刻しないのが、一番良いのですがなかなかしないようにするのは至難の技。発達障害者の遅刻に困っている人は実践してみてください!

 

でわ!

 

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