キヨスイ（@kiyosui_goraku）です。
Cryptic Conjure、ブロックチェーンに全て載せる感じじゃないみたいですね。mediumで発表がありました。
Crypto Conjureとは？
▼基本情報
- アクションRPG
- マルチプレイができる
- CSCとMLB CryptoBaseballの会社
- ブロックチェーン全部のせしない
- 2019年ころリリース予定
ブロックチェーン全部のせしないみたいです。2019年3月から順次リリースされていく様子。
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ロードマップ
- 2018年7月：プレセールウェーブ1開始
- 2018年10月〜：プレセールウェーブ2開始。スペルクラフティングデモ公開
- 2019年3月：チュートリアルダンジョン公開、ダンジョン1公開
- 2019年4月：ダンジョン2を公開。パブリックローンチ
だいたい、2019年の4月に公開予定ですね。まぁ遅れるので、6月くらいで思っておきましょう。
データベースを使用
mediumの記事にほとんどのアイテムなどは、データベースを使用すると書いてありました。全てのものをブロックチェーンに載せるのは、現実的ではない。という判断の元からみたいです。（読み間違えてたらごめんなさい。）
これは、利口ですね。全てのアイテムをブロックチェーンに載せる必要性は、現段階のブロックチェーンゲームでは、感じません。
後から載せることもできるはずなので、サイドチェーン技術などが発展していったら、随時載せていく感じがいいでしょう。
引用記事：How Cryptic Conjure uses the Ethereum Blockchain – Cryptic Conjure – Medium
トレーラーも嘘じゃなさそう
トレーラー動画と画像をご覧ください。
この動きでブロックチェーン全対応！だったら、「ウソつけお前！」って言いたくなりますよね。
だけど、今回mediumで全ては、ブロックチェーンに載せないと発表があったので、おそらくこんな感じでリリースさるんじゃないのかな？ってところです。
最初のビットペットに近い形になっていくかな？とイメージしています。
昔に書いたこちらの記事の感じですね。
関連記事：ブロックチェーン（dApps）ゲームの最適解は、2.5スタイルではないだろうか？
どこまでブロックチェーン化するか？は気にしない
これが重要っぽいんですけど正直、僕はあまり気にしてないですね。
これ、ゲームに限ってなんですけど...ブロックチェーンで改ざんできないようにとか、ブロックチェーンで資産を自分の手元にとか色々あると思うんですけど。
ゲームの場合、どんだけブロックチェーン使っててもアプデ1発でクソゲーに変身できるので、どこまで非中央集権なのか？みたいなのは、現時点だとあまり興味ないです。
とりあえず、第一段階として、ゲームにリアル経済がプラスされるものが、保たれればいいかな？って感じです。
ガチャ要素くらいは、ブロックチェーン使ってくれると嬉しいですけど、他はデータベースで管理でも何も気にしませんね。
サイドチェーン、オフチェーン技術が発展していくまで、Cryptic Conjureのハイブリッド行く。みたいな思考は応援していきたいですね。
最後に
無理にブロックチェーン化しない姿勢に好印象ですね。次期、完全ブロックチェーン化はしてほしいですけど。まだまだ先ですね。
それでは、また。