アニメ「ReLIFE」感想!実写映画化もするので、書いてみました。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

「ReLIFE」が実写映画化するんで、アニメの感想でも書いておきます。ちなみにマンガは読んでませんよ〜!

Amazonプライムビデオで見放題なので、ぜひ!

 

アニメ「ReLIFE」概要

 

▼あらすじ

就職した仕事を三ヶ月で退職してしまった海崎新太。二浪したのちに大学院まで進学しているため、27歳という年齢になっていたため再就職は難航していた。

要するにニート状態に陥ってしまっていたのだ。自分の将来に悩む新太の前にリライフ研究所の職員と名乗る夜明了が現れる。

夜明はリライフというニートを社会復帰させるための実験を新太に説明し「1年間、高校生活を送る実験」に参加するように提案する。

1年間、高校生活を送れば場合によっては就職先も紹介してくれるとのことで、新太は承諾する。こうして新太の2度目の高校生活が始まる。

 

全国のニートが羨む晴天の霹靂

まぁー突っ込みたくなるほどの設定ですよね(笑)

ニートがいきなり高校生活を送り、1年間終えたら就職先も紹介してくれる可能性があるという。しかもの高校生活の1年間は、生活費ももらえるという。

現実じゃ全くありない、まさにニートが羨ましがりそうな晴天の霹靂!

 

あなたがニートだったら乗ります?この実験に。

僕だったら、間違いなく乗りますけどね!新しい活路へのチャンスですからねぇ!やりたい事があったら無駄な時間になりますが、何もなければチャンスでしかない!

 

と、まぁーこんなことは実際の人生では起きませんのであくまでアニメ。

 

高校生、それはそれで面倒くさそう。

アニメを観ていくと、高校生も面倒くさそうなんですよね。

ここで、しっかりとした生活を全うできるかってのって今さら考えると割と難易度の高いゲーム。

主人公の新太は、不真面目な人間ではないためしっかりと高校生活を送ります。うーん、すごい。

現実のニートとかだったら、めちゃくちゃ怠けそう...ニートじゃなくても怠けそう...僕も含めてね。

だって、生活費出ちゃうし、1年で終わりなんでしょ?って思ってしまうのが怠け者の人間です。

 

1年間、どう過ごすか。

おそらく、作者が言いたいことは、ダラダラ過ごしても高校生活は1年、楽しんでも1年。

どんな1年でも自分の過ごし方が重要ということを言いたいのであるのでしょう。そのあたりが良く描かれているアニメでした。

ぐちぐち言いながら、真面目に高校生活を過ごす新太を見て、あなたはどう思うでしょうか?

生活費のためだけに過ごすのか、今を楽しむのか。

軽いタッチで、こんな感じのことを言っているのではないか?と僕は感じましたね。

 

1年間の積み重ねは凄いもので、ブログで言えば600記事くらい書けてしまう。そうすれば、ほっとても数万円が入ってくるんですよね。

1年間何をするのか...没頭して過ごせる1年間が一番充実していますよね。時間は有限ということをしっかりと考えて生きていきたいものです。

 

アプリからのアニメ化

感想は、上記までにして...

このアニメの原作は、comicoというアプリでの連載から始まっているんですよ。いやぁー時代は変わりました。

王道の出版社にマンガを持っていくという時代はいつか淘汰されてくるでしょうね。マンガ家になる道の入り口が広がって本当に素晴らしい時代になりましたね。

 

アプリからアニメ、実写化という...もちろん、作品の実力ではありますが間口が広ければ広いほどチャンスは多いということなので。

 

好きなもので勝負しやすい時代なんでしょう。

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comicoから「ReLIFE」読めます。要チェック!

 

最後に

Amazonプライムビデオで見放題なので、登録している人はぜひ映画公開前にアニメをご覧ください。

なかなか面白いですよ。

 

それでは、また。

ReLIFE
 

 

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