フリースタイルなラップが激アツ。R指定と鎮座DOPENESS必聴。

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ども!キヨスイ(@kiyosui_goraku)です!

 

日本のHIPHOPがまた熱くなりそうです。フリースタイルでやたらカッコイイ人たちが出てきています。

R指定(ラッパー)

出典:MCバトルの王 R-指定インタビュー ラッパーは16小節に生死を賭ける - KAI-YOU.net

ラップのフリースタイルの腕を競うMCバトルを得意とし、ULTIMATE MC BATTLE略してUMBの大阪大会では5連覇、2012年〜2014年の全国大会では3連覇を果たしている このUMB全国大会3連覇という記録は歴代で誰も成し遂げていない。 UMBの前に全国大会のメインイベントであったB-BOY PARKで三連覇を果たし、フリースタイルバトルの原点を作ったと言われているKREVAと並んでいる。
自身の出演するライブやテレビ番組では、聖徳太子スタイルというフリースタイルラップを披露している[2]。出された複数のお題のワードを使い即興でラップをするというものである。
ヒップホップにはまる前は当時の世代より古いJ-POPや歌謡曲を聴いており、サザンオールスターズの桑田佳祐や中島みゆきを好んでいたという。影響を受けたヒップホップアーティストにはZeebraやRHYMESTER、KAMINARI-KAZOKUなどの名前を挙げており、ヒップホップの入り口は当時聞いていたラジオから流れたSOUL'd OUTだったと言う。

引用:R-指定 (ラッパー) - Wikipedia

 

この人のラップ勢いがあるだけじゃなくて、ものすごく知的でおしゃれなんですよ。

J平さんとフリースタイルダンジョンでの対決なんか圧倒しています。J平さんもすごくラップが上手なんですけど、R指定さんの返しがめちゃくちゃオシャレ。

どんどんJ平さんをかわしていくんですよね。衝撃です。

 

こちらの動画の6分以降が衝撃です。R指定さんのセンスが冴え渡っています。

 

「あーなるほどなるほど」から切り出すラップは、身を乗り出すほどカッコよかった。HIPHOP界が、完全に世代交代していますね。

jpegなんて言葉も10年前にHIPHOPが流行ったときにはなかったですからね。こう考えると言葉の変化って日本語の場合、激しく変わっていくんですね。

 

こちらはラップバトル集になっています。

鎮座DOPENESS(ラッパー)

出典:鎮座DOPENESS (2/2) - 音楽ナタリー Power Push

 

東京都調布市に生まれる。中学校在学中、スチャダラパーの「今夜はブギーバック」を聴き、ヒップホップ・ミュージックへ傾倒していく。その後、高校の文化祭などを通して活動を開始する。2000年、ケツメイシの1stアルバム「ケツノポリス」収録の「CLUBへ~熱帯夜 mix~」に客演として参加。また、クラブイベントで知り合った友人らと共にユニットを結成し、作品を発表するなどの活動を行う。

引用:鎮座DOPENESS - Wikipedia

 

もう一人、ものすごい人います。

鎮座DOPENESSさんです。もう天才って言ってもいいんじゃないでしょうか?年齢はそこまで若くないものの、ケツメイシなどが流行ったときにコラボしているんですよね。

またHIPHOPの波が来たら、間違いなく先頭を切って走って行ってくれるラッパーかと思います。

 

こちらは、呂布カルマさんとの対決です。呂布カルマさんは、上記のYoutubeでR指定さんが名指ししていたラッパーです。

 

鎮座DOPENESSさんは、もう余裕がすごい。狂気の上に余裕が乗っかっています。これって後天的に付くものなのか?

僕はもう生まれ持った精神力?と考えています。他のラッパーとまったく空気感が違いますからね。

日本人でこんな狂気と余裕を持っているラッパーは初めて見て度肝を抜かれました...

どうしたら、このラップが出来上がるんですかね(苦笑)

 

オリジナルトラックもあります。これ超かっこいいです。

 

ちょっと古い曲ですが、なんか新しく聞こえるのは僕だけでしょうか?

来年、HIPHOPがまた流行る。

来年の夏くらいにまたHIPHOPが流行りそうですね。

EDMの影響で、騒ぐが主となるフェスがたくさん出てきました。この形式に飽き飽きしたリスナーたちが今度は、HIPHOPに流れるのではないでしょうか?

来年の夏にフェスでフリースタイルのラッパーたちがバトルするのが楽しみでしょうがないですね。

日本語ラップは世界一オシャレ

日本語の変化ってめちゃくちゃ激しいと思うんですよ。世界の言葉の中でトップクラスで変化がある。

古いものだと「ナウい」、最近のものだと「ガチ」や「ワロス」、「イケメン」、「www」「パリピ」とか色々出てきましたよね。

これって本当に日本語ならではで、オシャレに僕は感じています。

 

この感覚って英語では感じられなくて、日本人だからわかる日本語ラップの良さであり、時代を切っている感がすげーあると思うんですよね。

これが世界に広がらないのは本当に残念なことで、また僕が日本人でよかったなと思う一面でもあります。

フリースタイルがもし、爆発的に流行ったらエミネムが出てきた頃と同じことをやっているだけとも言えちゃうんですけど、日本語ならではのオシャレが楽しめそうで僕は楽しみでたまらないです。

最後に

流行ることを祈っています!Youtubeで今日も楽しませて頂いております〜!

 

でわ!

 

 

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