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大東京トイボックス5巻と6巻の感想

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マンガで食えない人の壁で興味出た「大東京トイボックス」の感想文続きです。

 

 

▼3巻と4巻はこちら

大東京トイボックス3巻と4巻の感想 

大東京トイボックス5巻

大東京トイボックス5巻 あらすじ

5巻は『馴れ合い』のお話です。職場、スポーツチームの仲間、部活などで毎日一緒にいうことで『馴れ合い』になってしまうことは、人間誰しもあります。何も目指していない事柄であれば気にする必要はありませんが。

何かを目指していては、馴れ合っている時間は無駄でしかない。太陽の暴走をどうにか止めようとする「G3」と「花組」のメンバーたち。

仙水に太陽が独裁者になるようにしてくれるのを期待していると葉っぱをかけられた星乃は、太陽の暴走を全力で止めようとするが全くの逆効果。

太陽と恋人同士にある関係からか、社長という立場である星乃は上手に立ち回れない。

 

ソリダスのαチェックまで、あと数日の中、ディレクターを外されても尚、暴走を続ける太陽。

αチェックはどうなっていくのか?作品は間に合うのか?G3のチームがどのような結末を迎えるのか?

 

大東京トイボックス3巻 感想 

『馴れ合い』という言葉を読んであなたは、どんなことを思い出しますか?

もしこの5巻を読んで『馴れ合い』というワードが頭に出てこなかったら、見開きの「うめ」さんからのメッセージを読んでもう一度、読み返すことをオススメします。

 

激しいぶつかり合いがあればまだいいが、変に疑心暗着になってストップをかけるところをかけれない、ゴーするところをゴーできない。

この時の人間の心境を強く描いている5巻になっていました。星乃の気持ちもわかるが、太陽の突っ走る気持ちもすごくわかる。

星乃の役割は社長であるので、止めるときはしっかりと止める。方向転換するときはハッキリと方向転換する能力が問われます。

そんな中、暴走をしているのが彼氏となるとメリハリをつけれない女性は多いのではないでしょうか?

α版は太陽が満足いっていない状態で提出されます。期限や太陽への疑心暗着から中途半端なものが出来てしまっているのに薄々気づいているG3のメンバー。

誰も口にしないとなると、人間はこのまま流れていきます。そこからの逆を突くことってすごく難しいと痛感しました。

 

そんな中、百田は太陽が暴走して作ったα版をG3のメンバーの家を回って一緒にプレイして情熱を伝えようとする。ありきたりな漫画の流れですが、この百田の行動には爽快だった。

もし、ここからの修正が期限に間に合わなかった場合でも5巻の終わりで起きているG3の雰囲気は今度を飛躍するものになるでしょう。こんな仲間や家族が欲しいですね。

 

大東京トイボックス6巻

大東京トイボックス6巻 あらすじ

α版のテストが通ったデスハイだったが、ソリダスの卜部がイジメを助長する表現があるとのことで、削除をするかレーティングを17歳以上じゃないとリリースできないと言い始める。この部分はデスハイの肝心な部分だったため花組の半田は、快く「Yes」を言えない。

さらに、17歳以上となると、高校生を題材にしているデスハイにとっては大きな痛手である。同じ世代の子たちがゲームができないということになるから。

この審査が通らない限り、ソリダスワークスコンペティションには出店することできなくなる。

 

そこへ、無理やり会議に乱入した太陽が、第三案を出してレーティングも解決してさらに面白くするアイディアを出すと言いだす。

ただでさえ、切羽詰まっている状況の制作環境の中さらに新しいことを始めようとする太陽。もうG3のメンバーだけでは、まったく追いつかない。

そんな中、花月の社長半田は分業をやめて、全面的にG3をバックアップする動きに出る。果たして、ソリダスワークスコンペティションへの出店にデスハイは間に合うのか?

大東京トイボックス6巻 感想

第6巻はルールを考えさせらるストーリーになっています。

うめさんからのメッセージでこんなことが書いてありました。

世の中のルールには、3種類のものがあります。

ひとつは合理的な考えに基づくもの、

もうひとつは、慣習によるもの、

最後のひとつは、欲望を正当化したものです。

うめ

読む前からめちゃくちゃ考えさせらる文章。そして今まで気にしたこともなかった文章でした。

この3つルールを軸にストーリーが進んでいきます。

「合理的な考え」

「慣習によるもの」

「欲望を正当化したもの」 

これらの背景があらゆる登場人物を使って語ってくれていました。どれが一番正しいのか?そんなものは無くて、その人によって変わってきます。

日本人の多くの人たちが「慣習によるもの」のルールにのっとっている人が多いだろうなと考えさせられました。

慣習によるものに乗っかるのは安心で、摩擦もすくない。みんなが認めているものだから。時には必要かもしれません。

ただ、慣習ばかり繰り返していくと自分が変わっていくことは全く楽しめないでしょう。慣習になったものは、自分のルールではないからです。

 

慣習になる前のルールは、「欲望を正当化したもの」が多いでしょう。このルールが認められ「慣習」になっていきます。

新しい動きというのは摩擦があり、もちろん主人公の太陽は「欲望を正当化」していくんですけどね。

 

同時期に仙水はソリダスからしめだされようとしていました。彼もまた「欲望を正当化」していく動きを取っています。太陽と比べると欲望という文字がピッタリと合う行動を取ってくれて爽快ですけどね。

 

自分はどこのルールの生きたいのか?考えたいです。

 

最後に

気になった方はぜひ漫画を読んでください!メッセージ性の強い漫画なので、十人十色の感想や受け取りが出てくると思います。

僕の感想をちっぽけに感じる人もいるだろうし、そうやって考えて読まなかったという人もいるでしょう。

 

あなたはどう考えますか?

 

でわ!

 

 

 

 

 

 

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