キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
Aragonについて少し色々考えてまとまってきたので、記事にしておきます。
なお、僕のAragonへのビジョンは本来の使用用途から外れています。
関連記事:Aragon0.5を使い方を解説!将来性ありそうなdAppsに仕上がっています!
Aragonとゲームギルド
仮にAragonがたくさんのゲーム内通貨に対応したとする。
— キヨスイ@dApps (@kiyosui_goraku) 2018年7月4日
ギルドでゲーム内通貨をみんなで管理。マルチシグネイチャー機能がAragonはあるので。
もし、Aのゲームに飽きてきたら、Bのゲームにギルドメンバーで移ろうと考えて、他のゲーム内通貨にギルド資金を換金する。
ゲームギルドって1ゲームに飽きては解散。の繰り返しだったけど。
— キヨスイ@dApps (@kiyosui_goraku) 2018年7月4日
ブロックチェーンゲームになってAragonみたいので管理していくと、ギルドがゲームをどんどんまたいで行く形が作れそうな感じするんですよね。まさに今のコミュニティーみたいに。
で、なおかつよりビジネス要素が入ってくるイメージ
ゲームギルドって1ゲームに飽きては解散。の繰り返しだったけど。
— キヨスイ@dApps (@kiyosui_goraku) 2018年7月4日
ブロックチェーンゲームになってAragonみたいので管理していくと、ギルドがゲームをどんどんまたいで行く形が作れそうな感じするんですよね。まさに今のコミュニティーみたいに。
で、なおかつよりビジネス要素が入ってくるイメージ
Aragonのような資産運用ができれば、ゲーム内通貨(ERC-20)の管理をギルド運営して、ゲーム主体というかギルド主体の形を作れるんじゃないか?というのが、今までボヤっとあったんだけど。なんとなくまとまってきました。
もちろん、Aragonがゲーム内通貨にたくさん対応していく必要性もありますが、Bancorとか使って、即時に通貨も変更できたりしたら最高ですよね。
ギルドがありきのゲーム
ギルド内で「稼ぐにはどうしたらいいか?」という視点が入ってきて
— キヨスイ@dApps (@kiyosui_goraku) 2018年7月4日
ゲーム内通貨の相場なんかも影響して、今プレイするべきゲームを選んでいく感覚
もちろん、ギルドによって「なんとなく楽しむ」みたいなレベルのものがあってもいいし。
ゲーム→ギルドが
ギルド→ゲーム
になっていくイメージ
ゲームがありきのギルドだったけど、ギルドがありきでゲームをするっていう世界が待っているんじゃないかな?と想像しています。
さらにブロックチェーンゲームが普及していくことで、稼ぐためにどうするか?という視点がより強くなっていきそう。
ギルドが大きくなれば、ゲームタイトルごとの支部ができる可能性だってありえますね。ブロックチェーンゲームの最大の特徴は、ゲームとリアル経済の一体化でもあるので、この辺はすごく楽しみなところ。
最後に
Aragonについてゲームに良い!って言っているんですが、なかなか伝えることができない。
だけど、もうちょっとアウトプットして整理していけば、良いとこまで伝えられそうな予感。ゲーム以外のdApps調査が必要になってくる予感ですね!
それでは、また。