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ふつうってなに?

雑記ブログです。色々と興味を持ったことを記事にしています。

発達障害者へ。忘れるは悪ではない。大事なことを忘れるから迷惑がかかるんだよ。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

『忘れる』という人間のデフォルト機能をみなさんは、どのように解釈しまいますか?

悪いこと?良いこと?どちらでしょう?それとも考えたこともない?

僕の意見としては、『どちらでもない』というただのデフォルト機能と認識しています。

 

発達障害の相方が『忘れる』ということを『悪』だと思っていることについてです。

 

忘れるということは悪ではなくない?

相方は、忘れるということを悪だと思っている。何かを忘れてしまったときに過度に謝るんですよ。

これがかなり厄介なモノでして...忘れないようにしなきゃという気持ちから、行動がかなり萎縮します。

ここまで、忘れるということを悪だと思ってしまった原因は、少しは僕にもあるのですが...それは下記に渡って説明していきますね。

 

忘れること自体は、悪ではなくただの人間の機能です。

忘れるという機能がなければ、人間って生きるの辛くないですか?良いことも忘れないんですけど、辛かったこと、悲しかったことも忘れることができない。

ものすごく、辛いことや悲しいことが起きても全ては忘れないけど、少しづつ記憶って薄れていきますよね。

こういったときには、忘れるという機能はめちゃくちゃ重宝できる。記憶が薄まることから、過去の出来事を消化できたり、教訓にできることもある。

 

忘れるのお陰で、ただ辛いということがなくなると言った感じでしょうか。

 

ただ、忘れる事柄によっては、周りの人間に迷惑をかけてしまうということが起きるのは、事実。 これは、定型発達者でも経験があります。

 

忘れること自体は悪ではないが、事柄によったら大変なことも起きるよということです。

 

忘れないようにするのでは、なく重要なことの仕分けが大事。

忘れが起きてしまって、人に迷惑をかけた経験をしたことで僕の相方は、忘れないようにしよう。という行動に出ました。

 

その行動は、全部を忘れないようにしようということ。えぇっと。無理ゲーです。全部を忘れないことができてしまったら、逆に異常です。

 

彼は、メモをとにかく取り始めました。そして、メモしまくった結果、情報がグチャグチャになり...なんだかわからなくなる...

僕からすると衝撃的なことが起きていましたね。(最近は、減ったが。)

 

世の中、忘れてもいいようなどうでもいいこともあり、忘れちゃいけない重要なこともある。

また、この期日まで覚えていれば良いということもあるし、一生忘れてはいけないということもある。

 

確か、前頭葉と海馬の機能が低下しやすい発達障害者は、記憶を定着させるのが苦手ということを読んだことがある。

この辺りの機能低下によって、覚えにくいのは事実かもしれないが...

今回は脳の強化ではなく、重要なことを仕分けるということが大事ってことを言いたいので一度スルーしますね。

 

自分が生きていくなかで何が大事なのか、まず仕分けをしてください。これは本当に人それぞれで、家庭の環境、職場環境、人間関係の内容によって違ってきます。

だから、「これだけ押さえておけよ!」みたいなポイントはない。自分の力で大事なものを見つけ始めて下さい。

 

忘れることが悪いのではなく、重要なことを見失っていることが周りに迷惑をかける原因となっていることを理解しましょう。

 

何が重要かわかんねぇよ!

何が重要なのか仕分けられない人もいるでしょう。僕の相方なんかは、そうでしたから。

そうしたら、定型発達者の力を借りることをしなければなりません。第三者の目線を利用するという感じです。

 

仕事だったら、上司なり優秀な同僚の力を借りましょう。こういった時に勇気を出してカミングアウトしていると楽ですよね。

カミングアウトした人は、大いに過去の自分を褒めてあげてください。相方は、カミングアウトしまくっているので、このあたりは色々な面で楽に動けたようです。

 

あとは、家族の力を借りる。というのもひとつの手段ですが、家族だと距離が近いので発達障害者が素直に聞かないという可能性が大。素直に聞きましょう。言えるのは、これだけ。

 

家族全員が発達障害者というケースも少なからず、あるでしょう。そんな時は医師の力を借りるのが一番ですかね。

僕は、医者にはあまり詳しくないのでちゃんとしたことは言えませんが...相方の病院に一度ついて行ったことがあります。

正直、発達障害の医者ってかなりアタリ、ハズレがあるかな?というイメージを持っているので、探すの大変そう...

 

栗原類さんの主治医は、本を読む限り良い医者っぽかったですが...おそらく予約が大変でしょうね。

関連記事:栗原類さんの主治医、高橋先生から学ぶ発達障害との付き合い方!

 

忘れるがなぜ悪になったのか?

忘れるがなぜ、悪になったか?ここで僕自身が自認しているのが、彼が発達障害者だと気づく前に忘れることについての指摘を間違えてしまったからです。

 

僕に指摘される前から様々な人に指摘をされていて、ある程度の罪悪感は持っていたようですが...

それは、状況がわからないので、僕のケースにフォーカスして話をします。積み重ねの面もあるよということを頭に入れておいてください。

 

僕と何か作業をするときに、大切なことを彼はバンバン忘れます。

めちゃくちゃ忘れます。そうなると、僕は「なんで忘れんだよ!何回目だよ!」となる。

 

この時、発達障害者と気づいていなかったので、忘れたことしか指摘しなかったんですよ。

「大事なことを忘れると大変だよ。」という指摘ではなく、「マジで忘れ多くね...頼むぜ...」的な感じの指摘でした。

 

僕の指摘の仕方だと、おそらく多くの発達障害者が「忘れるとダメなんだ...」と思いがちでしょう。

 

ここで大きなすれ違いが起きました。定型発達 者ですと、「”これは”忘れちゃいけないんだ」になる可能性が大きい。”これは”が付くんでよ。

”これは”からあらゆることに応用していって重要なポイントを押さえていくんですけど、彼はそれができなかった。重要なことが何かがわからないから。

 

そして忘れるということは悪という図式が彼の中で出来たようです。

 

発達障害者と深く付き合うなら先に洗い出しを!

発達障害者と深く付き合うなら、大事なことを度々、忘れるということは避けられません。

忘れた事実を指摘してしまうと、彼のように迷走する可能性があるので、忘れると周りに迷惑をかけてしまう大事なことを先に洗い出しましょう。

これらを忘れては、ダメですよ。と教えないと一向に前に進まず、迷走しまくります。

 

仕事で例えると忘れてはいけませんよ。というものは、1つってことは少ないと思います。ある程度の数あるでしょう。

 

いっぺんに教えちゃダメです。なるべく1つづつ洗い出しをしていって下さい。

ここ、ポイントですよー!現場ででるよー!

 

忘れなかったら褒める。

洗い出しをして、発達障害者が忘れないで遂行できたら、褒める!しっかりと褒めましょう。褒めることで、記憶に強く残るケースがあります。

記憶をしっかり定着さえしてしまえばこっちのもんです。この事柄については、忘れは減るでしょうね。

 

褒め方も僕なりの持論があるんですが、それはまた別記事にしょうかなと。しっかりと褒めることをお忘れなく。

 

良いのか悪いのか、わからないですが定型発達者からすると出来て当たり前のことなので...褒めるの難しいと思います。

僕なんかは、たまに自分に嘘をついて褒めていますけどね!気づかれているか気づかれてないかわからないけど(笑)

信頼関係があってできる技かもしれませんが(笑)自分を騙してまで褒めてます。

 

最後に

長々と忘れるについて、書いてきましたが最初は色々と誤認識をしていました。

この道はだいたいの人が通りやすい道かな?と思い記事にしたところがあります。

 

発達障害者の人、定型発達者の人、両者とも気をつける点があるのでお互い歩み寄って行ってくださいね。

 

あ、発達障害者さん大事なことを忘れない努力をするというのは前提で!

 

それでは、また。

 

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