タスクに追われている人は、効率化の前に「やめる」選択肢を持ってください。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

タスクに追われている人へ。タスクを減らしましょう。

 

効率化の前にタスクを減らすことが重要。

っていう感じです。どうです?タスク減らせていますか?

タスクでいっぱいいっぱいになっている状態から抜け出せない人って効率化をしようとしていません?

僕も以前、そうでした。タスクを常に効率化しようと頑張っているのですが、なかなか効率化できないで抜け出せない負のループ。

 

全部がそうだとは言いません。もちろん、効率化することによってタスクから逃れらることもあるでしょう。

ただね...これ高確率で抜け出せないんです。

 

いっぱい、いっぱいなのに効率化はできない。

効率化って頭を使いますよね。モノによっては時間もかかります。

すぐに出来るものって少ないはずなんですよ。

いっぱい、いっぱいな状態で効率化を図ろうとしても、だいたい失敗します。だって余裕がない時に良いアイディアは出てきません。

 

タスクに追われているときに一番効くのが「やめること」です。

 

上記のツイッターにも書いてあるんですけど、やめることによって余裕が生まれます。視野も広がります。もちろん、時間もできます。

 

よって、他のことに触れるチャンスがあるんですよね。

そして新しいことから、学ぶことも多いんです。

 

学んだ結果、直接的には関係していないことでも今まで問題になっていたタスクが解消したりすることがあります。不思議ですよね。

 

だから、もしあなたがいっぱい、いっぱいなのであれば、一番簡単な「やめること」をオススメします。

 

タスクでやめらることないよ!

この記事を読んで、「やめられねーから困ってんじゃん!」って思っている人は多いでしょう。

 

この「やめる」ということ。何に着眼点を置くかでだいぶ変わってきます。

仕事でのタスクは、そうそうとやめれませんよね。やらないとお給料もらえませんから。

目をつけるのは、そこではなく私生活のタスクです。

こういったあらゆるものが、タスクになっているんですよ。

これらを整理してやめられるものがあれば、やめていって隙間をあけることをオススメします。

 

長期的、短期的と仕分ける。 

「やめる」と一言で言っても、様々。

長期的と短期的に分けて考えるといいでしょう。

1ヶ月の間、1つのことをやめるとなると選択肢はすごく狭まります。1日だったらどうでしょう。毎週の月曜日だけ1つの事柄をやめる。

 

これだったら、該当するモノは多いのではないでしょうか?1ヶ月間の1日だけやめるでもいいです。

 

この少しでもやめるという行動は、あまり効果がなさそうですが、隙間が本当にできます。

さらに「やめる」という行動をあまり取ったことがない人に対しては、「やめる練習」にもなるということ。

 

一言で「やめる」と言っても色々なやめ方がありますので、タスクに追われている人は効率化の前に「やめる」選択肢を持ってみてください。

 

最後に

効率化は重要です。僕も大好きです。

ただ、効率化しようとするタイミングを間違えてしまうと余分に仕事が増えたりしますので、その辺りの見極めは重要かと。

 

効率化する前にいっぱい、いっぱいであれば「やめる」の選択肢を取ってみてはいかが?

 

それでは、また。

 

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