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超映画批評批評【シング・ストリート 未来へのうた】ネタバレ

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出典:http://natalie.mu/eiga/news/185424

 

ども!キヨスイです!

 

『シング・ストリート 未来へのうた』を観てきましたので、批評を!

 

こちらの記事は、超有名映画批評サイト「超映画批評」の批評を批評していこうという内容です。 映画、批評に対して得点も付けていきますので参考にしてください。

 


得点表はこちらの記事に記載されているのでご確認下さい。

kiyosui.hatenablog.com

 

概要

www.youtube.com

 

監督 ジョン・カーニー

出演 フェルディア・ウォルシュ・ピーロ

 

アカデミー賞で歌曲賞を受賞した『ONCEダブリンの街角で』と口コミで大ヒットした『はじまりのうた』で世界中で愛されているジョン・カーニーの最新作。

新作もまたまたダブリンが舞台。親が仲悪く、家庭が崩壊しどん底の毎日を過ごしている少年が新しい学校で仲間を作りバンドを組む。自分たちの力のみでストリートや海辺でミュージックビデオを撮影する。

1985年、大不況ダブリン。人生たった14年で父親の失業のせいで最悪の人生を体験するコナー。ある日、街で見かけたラフィナの美しさに惚れて「僕のバンドのMVに出ない?」とデマかせを言ってしまう。嘘をホントにするために慌てて、バンドを結成することになり、猛練習の日々が始まる...

キヨスイの評価

77点 やっぱりやってくれたジョン・カーニー 

満足度高めな作品に仕上がっています。ジョン・カーニー恐るべしです。まさにノスタルジック音楽映画。

高校生のときにバンド活動をやっていた人なんかは、もう撃ち抜かれるの間違いなしでしょうね。この映画のノスタルジック感を素直に味わってください。

映画開始からいきなり父親の失業の出来事が起きます。生活費を節約するために、主人公コナーは転校することに。

転校先の高校が本当にダメ学校。早速コナーは虐められます。典型的な冴えない学生なんです。時代は1985年『デュラン・デュラン』がミュージックビデオを始めたころです。僕はまだ生まれていないのでリアルタイムで体験していないんですけど、MTVの火付け役になった『デュラン・デュラン』はすごかったんですよね?世のお父さん教えて下さい。

コナーの兄が音楽好きであったため、コナーも自然と音楽の良さに惹きつけられます。転校先で見かけたラフィナに一目惚れして「バンドのMVに出て欲しい」と口走ってしまったため、バンドを組む羽目に。

ここからコナーはバンドメンバーを集めていくのですが、日本との文化の違いというか、重要性の置きどころの違いがあるな。と感じたのが、バンド作るための最初の仲間がマネージャーなんですよ。

邦画でこういった作品になってしまうとどうしてもメンバーが先にいる。でもこの作品の最初の仲間は『マネージャー』。彼の力を借りて個性的なバンドメンバーをどんどん集めていくコナー。楽器の名手もバンドメンバーに加わり、コナーのバンドは加速する。

 

バンドメンバーが集まり、最初にやった曲はコピー。このコピー曲をコナーは兄に聞かせた時の兄のアドバイスがめちゃめちゃ良いんですよ。

「女を口説きたいなら自分の曲をやれ!このテープはクソだ。セックスピストルズが上手いか?」とコナーは兄に言われてしまう。ぐうの音も出ないこのアドバイス。

しっかりコナーが成長するために師弟関係も描いてくれているのがこの映画。心にきます。

 

気の弱い冴えない転校生コナーがどんどん垢抜けて、アーティストの顔に変貌していくのもこの映画の見どころ。

ボウイのマネをして髪を染めたり、化粧をしたりとどんどんアーティストに変貌していくんです。性格も個性的になっていき自分に自信を持ちアーティストとしての我を付けていく。この成長がノスタルジック感を出してくれています。たまらない。

 

ある日、意中のラフィナが突然彼氏とロンドンへ移住してしまい、失恋をするコナー。結局、ラフィナはロンドンで上手くいかずダブリンへ戻ってきてしまう。以前の様に自信に満ち溢れたラフィナはいなく、がっかりする。

このあたりも高校生ならではの背景。コンパクトに描いたジョン・カーニーは素敵すぎる。あなたは高校生ですか?とでも言いたい。

映画の終盤には学園祭で初めてのギグを達成する。そしてコナーはラフィナと二人でロンドンに行くことを決意。

勢いがあって良いんですが、ボートでダブリンからロンドンに行くというのは少しばかり無理がないか?と思ってしまったが、この映画はその勢いくらい掻き消してくれる映画なので、気になる人は少ないはず。

ここが唯一ダメ出しできるところですね。それ以外は、良い!としか言いようがない。

77点を付けたのはノスタルジック感が共感できない人間には全くつまらない映画だからだ。かなりのマイノリティーな人間になるとは思うが、この映画は『ノスタルジック』と『音楽』を楽しむ映画です。

 

最後に『ローディー』の役割まで描くこの映画。最高。

 

音楽の監修は『ゲイリー・クラーク』コナーたちが劇中で演奏する曲はすべてカッコイイです。超絶カッコイイです。サントラ買いですね。

フューチャリングミュージックとして出てくるアーティストは『DURAN DURAN』『THE JAM』『THE CLASH』『HALL&OATES』『SPANDAU BALLET』『THE CURE』『A-ha』

抜け目のない音楽たちで胸が熱くなります。

 

ファミリー、デート、一人なんでもOKな映画です!『ノスタルジック』『音楽』のキーワードに引っかかる人は必ず観てください!

 

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前田さんの批評を批評(抜粋して批評していきます)

*批評がアップされ次第追記します。