【dApps開発者】オオキマキ氏にインタビュー(後編)Digital Art ChainとLoomNetwork

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

Digital Art Chainの開発者、オオキマキさんにインタビューの後編です。前編をまだ読んでいない人はこちらをどうぞ。

関連記事:【dApps開発者】オオキマキ氏にインタビュー(前編)ブロックチェーン開発はいつから? 

オオキマキ氏にインタビュー!(後編)

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今回は、オオキさんのアプリDigital Art Chain(以下DAC)やLoomNetworkのお話がメインです!

DACを使っている方、気になっている方、必読です!

関連記事:Digital Art Chainとは?画像をERC-721化に!SNS、グッズ、OpenSea対応しています!

 

Digital Art Chain開発について

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キヨスイ:「Digital Art Chain(以下DAC)はどのくらいでリリースしました?」

オオキ:「プロトタイプとして、リリースしたのは約1週間ですね。まず、1週間でテストネットでリリースして、その後に見た目や法律的な部分を調べました。」

 

キヨスイ:「すぐ、できちゃったんですね!1日の作業時間はどのくらいでした?」

オオキ:「だいたい、5時間くらいなのとGW中だったので、時間が取れました。」

 

キヨスイ:「DACのアイディアは元々あったんですか?」

オオキ:「アイディアはイケハヤさんにDMを送った時にいただきました。

 

キヨスイ:「さすがイケハヤさんですね。」

オオキ:「誰でもトークンを発行できるプラットフォームみたいなのあったら、面白いよね。というところから始まりました。」

 

キヨスイ:「絵にしたというのは、なぜですか?」

オオキ:「やろうとすれば、なんでもできたのですが、絵というのはシンプルで一番良いなと思い絵にしました。」

 

キヨスイ:「あの後にどんどん新機能が追加されたじゃないですか?あの辺りというのは、アイディアはどこからですか?」

オオキ:「CryptoGoodsとStoryはキヨサロ経由ですね。

キヨスイ:「いや〜ありがとうございます。完全にステマと思われますね!」

オオキ:「CyptoGoodsの導入を教えてくれたのは、キヨスイさんでしたよね?」

キヨスイ:「そういえば、そうだ。」

 

オオキ:「Purrbookは確かさんまりさんかキヨスイさんがサロンで話題にしていて...それで、すぐに導入できたのでしました。」

キヨスイ:「キヨサロをフル活用で嬉しいです!」

オオキ:「いえいえ。既存のサービスからもヒントを得たりしているので、完全にステマっぽくなりますが、アンテナを貼るという意味では、あのサロンは良いですね。」

 

▼DAC開発のまとめ

  • テストネットまで1週間(GW中)
  • アイディアはイケハヤさん発!
  • 最初、絵にしたのはシンプルだったから
  • 新機能追加はキヨサロの情報から
  • インタビューしたら、ステマっぽくなった!

 

Digital Art Chainの今後は?

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キヨスイ:「今後のDACはどのように?」

オオキ:「2種類の方向性を考えています。ちなみにDACを僕はダックと呼んでいます。」

キヨスイ:「DAC(ダック)って呼びますね!

 

オオキ:「ひとつはゲームプラットフォーム的な扱いをしていきたいです。具体的に言うと、発行した絵を使ってバトルしたり、育てたり、DAC(ダック)で発行したトークンを他のゲームで使えるように。さらにみんながゲームを投稿できるようなプラットフォームにしていけたら良いなと。」

キヨスイ:「けっこう、壮大ですね!」

 

オオキ:「もうひとつがDAC(ダック)自体をDEXにしようというアイディアです。これは、まだまとまっていないのですが。」

キヨスイ:「法的にちょっと壁がありそうですね。」

オオキ:「そうです。なので、あまり詰めてはいないのですが、実はDAC(ダック)で発行できるERC-20は、Bancorと同じ形式でERC-20を発行できるようにしています。

キヨスイ:「お!すごいですね!邪魔なの法律だけですね!」

 

オオキ:「将来的な話ですが、DACの中でERC-20を発行するとBancorで継承できて、さらにDACの中にもBancorのプラットフォームを作って流動性をもたせて行きたいと思っています。」

キヨスイ:「読者を置いていきそうな話題になってきましたね。」

オオキ:「簡単に言うと、オオキトークンとキヨスイトークンをDACで発行して、価値がつけば流動性を持たせられる、さらに即時にどの通貨にも交換できるみたいな。」

キヨスイ:「Valuの進化版みたいなの作れちゃいますね!」

 

オオキ:「新しい世界観が作れそうなんですが、法的な部分が難しいですが、やってみたいですね!」

 

▼DACの今後のまとめ

  • ゲームプラットフォームのようなサービス展開
  • BancorとリンクするようなDEXの展開
  • みんなDACはダックと呼ぼう!

 

LoomNetworkのハッカソンってどんな雰囲気?

キヨスイ:「LoomNetworkのハッカソンに参加してましたよね?ハッカソンに来ている人のレベルは、高いのですか?」

オオキ:「ゲーム会社、VR関係、コンサル系の人たちが居たと思います。もともとdApps作っている人たちというのは、少なかったですね。

 

キヨスイ:「dApps開発者って本当に少ないんですね。」

オオキ:「dApps開発したことある人は、僕とちょいちょいさんくらいでしたね。」

 

キヨスイ:「開発スキルがどのくらいあれば、ハッカソンに参加しても問題ないですか?」

オオキ:「僕が行ったハッカソンはUnityが触れれば大丈夫でした。

キヨスイ:「オオキさんはUnity触れたんですか?」

オオキ:「僕はちょろっと触れるだけで行きました。ただ、ハッカソンはチーム戦だったので、Unity触れる人と組んだこともありブロックチェーンの知識しか僕は使いませんでした。」

 

キヨスイ:「みなさんの作品のクオリティーはいかがでした?」

オオキ:「ゲーム部分で考えると、クオリティーが高いものになっていました。さすが専門の方々だなと思いました。」

キヨスイ:「なるほどですね。」

オオキ:「ただ、Loomをどうやって使うか?みたいな話が少なかったので、ブロックチェーンの使い方がイマイチ想像つかない感じはありましたね。

 

▼LoomNetworkハッカソンのまとめ

  • 様々な業種の方が来ていた
  • ユニティ触れれば大丈夫だった
  • dApps開発をしたことある人はまだ少ない
  • ブロックチェーンの活用方法は、浸透していない

 

LoomSDKでの開発について

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キヨスイ:「今、どんな開発をしていますか?」

オオキ:「今はLoomSDKで開発をしていますね。」

キヨスイ:「LoomSDKのβ版リリースされましたもんね!」

オオキ:「Alto.coの企画にもLoomで開発したものを応募しようと思っています。」

 

キヨスイ:「LoomSDKのβ版を実際に触ってみて、どうでした?」

オオキ:「単純に面白いというのがありましたが、現状だと難しいというのがあります。」

キヨスイ:「具体的に何が難しいですか?」

オオキ:「先ほど(前編)でも言いましたが、ブロックチェーン開発って情報が少ないのです。Loomになるとさらに少ないので、そこが大変です。

キヨスイ:「公式から出てないんですか?」

オオキ:「ドキュメントは出ていますが、細かい説明までないんですよね...だから仮説を立てて実験していく必要があります。これが大変です。」

キヨスイ:「原始人がハサミ持たされた感じですね。」

 

オオキ:「あとZombie Chainがリリースされていないので、サイドチェーンを自分で作らなければ行けないような作業が入ります。これも現状だと大変です。」

キヨスイ:「β版なので、まだリリースされてない部分があるんですね。」

オオキ:「はい。Zombie Chainがリリースされれば、この辺も楽になっていくので、今後が楽しみですね。」

 

キヨスイ:「Zombie Chainがリリースされてもサイドチェーン自体は自分で作ることは可能ですか?」

オオキ:「作りたい人は、自分でチェーンを作ることが可能になっていると思います。スキルが高い人は、自分で用意して他の人にチェーンを使わせたり、繋げたりすることも可能になるはずです。

キヨスイ:「自由度がかなり高い開発もLoomSDKではできるということですね?」

オオキ:「そういうことですね。」

 

キヨスイ:「LoomSDKβ版を使って開発したアプリを見せて頂いてもいいですか?」

オオキ:「いいですよ!」

 

月額サロン&マガジンで紹介します。

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と、この記事はここまで。前編、後編を読んで頂いた方はブロックチェーン開発やLoomSDKの開発状況を知れたと思います。

オオキさんがLoomSDKβ版で開発したアプリは、僕の月額サロン&マガジンの方で公開します。dApps好きには衝撃の動画を撮影できたので、サロンメンバーはお楽しみに!

キヨスイのdAppsサロン&データベース|キヨスイ|note

 

最後に

オオキマキさん、色々とお話ありがとうございます!また新しい開発が進んだら、インタビューお願いします!

前編はこちらのリンクからどうぞ。

関連記事:【dApps開発者】オオキマキ氏にインタビュー(前編)ブロックチェーン開発はいつから?

 

それでは、また。

 

オオキマキ Twitter:オオキマキ | Dapp Developer.jp (@ookimaki_JP) | Twitter

Digital Art Chain:Digital Art Chain - Publish your own arts on blockchain

 

オオキマキ氏の登壇イベント

2018/07/13(金)オオキさんが登壇予定のイベントです。dApps開発に興味のある方は、参加してみましょう。定員来てしまっているので、増席の抽選待ちになっています!