発達障害者が臆病じゃなくなると何がいいのさ?

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ども!キヨスイです!

 

昨日書いた記事が当ブログにしては、ソコソコ反響がありました!ありがとうございます。

kiyosui.hatenablog.com

昨日書いた内容は、ネガティブ要素満載でした。人によっては、発達障害を否定するとも取れる記事でしたよね!頑張っていると思っている人ほど反発しちゃったかな?と感じています。

普通に読めばネガティブ要素の多い記事なだけなので、反発はあまり起きないはずなんですよね。自分が拒絶を起こしている証拠かもしれませんね。

 

反発した人はもしかしたら、心の底でじゃあ臆病じゃなきゃどんな生きやすさがあるんじゃい!って思った人いるかもしれません。ってか、いてください。いないとこれから書く記事成立しないので。

僕のパートナーで臆病じゃなく行動したことによって彼を生きやすくしている例を出しますね。

 

この記事覚えてる?

kiyosui.hatenablog.com

僕が書いた記事では一番ツイートしてもらったんじゃないかな?この記事。これ読めばもうわかります。この記事には、僕のパートナーが役所の人とお話するときに使っているテンプレが書いてあります。

簡単に言うと「僕は発達障害です。」とカミングアウトして自分の状態を伝える事によって会話をスムーズにしているというもの。

読んだことない人は、目通して下さい。

カミングアウトって臆病だったら出来ませんよね?彼は自分の障害を一度、受け入れてからどうしたらこの様な状況の時に上手くことを運べるのだろう?ということだけを考えて出た作戦です。

 

そこには臆病な心はありませんでした。

 

彼がこの行動をとることによって、たまたまいい結果をゲットし生きやすくすることができたのです。

臆病な心があったら、この行動には出ることはなくブラックボックスを開けないまま、いい結果をゲットすることなんか1%もなかったでしょうね。

 

臆病な心がない時は、こんな突拍子もない行動も取れるのです。それが全ていい結果に結びつくことはないですが、いい結果に結びつく可能性はあります。もちろん悪い状況に行くこともあるでしょう。

 

大事なものは臆病になるが、案外大したことない。

僕のパートナーは大事なものになればなるほど、臆病になります。それは僕も同じです。

そこをお互い無くして更に一歩踏み出せたら、もっと楽しく生きていくことが出来るのではないかな?と考えていますので、『発達障害者の生きにくさの原因は臆病じゃない? 』を書きました。

結果というものは、第三者や自然的な要素が絡んできますので毎回良いものが出るとは限りません。失敗と自分が感じたら、またトライすればいいだけ。成功と失敗を決めるのも自分ですから。

 

死ぬ時以外は大したことないって僕は思ってます。生きていればまたトライできますからね。パートナーも役所の人にカミングアウトするなんか、全然大したことじゃないと感じたんじゃないでしょうかね。

 

案外、自分が大事だと思って慎重とは違う臆病になっているものでもブラックボックスをしっかり見つめて開けてみると大したことないんですよね。

 

どうやったら臆病は消せる?

自分と向き合って、自問自答して何が自分にとって恐怖なのか確認する。そうすると案外ブラックボックスをサクッと開けたくなります。

言葉で言うと超カンタンですが、これが難しいんですよね。

 

もう、なんか発達障害とか関係ねーっな!

 

でわ!