キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
嫌いな、苦手なことを最近やらざるえないことになっています。
強制的に苦手分野を伸ばす作業をさせられてしまっている。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年9月11日
現状だと避けられないので、受け入れてポジティブに行動中。
目上の方に言われたことなので、一度目ということもあり、素直に受け入れ中。
やってみた結果、「苦手なこと」というものは2種あるのかな?という結論に至りました。
今回はそんなお話です。
苦手と苦手意識の違い。
苦手分野というのは、自分が思っているだけということもあるので、とりあえず行動。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年9月11日
苦手意識が若干消えてきているところまできた。
ここまま苦手意識が消えれば、苦手分野ではなくなる。あとはクオリティ。これは結果が出てみないとわからないので、先に進んでみる。
苦手分野というのも自分自身で決めつけてしまっているところがあり、本来そうじゃない場合もあったりするのが現実。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年9月11日
逆に得意と勘違いしていることもある。
「やってみる」を実行して、どこまで先に進もうとするのか?かなり重要。これらも繰り返してどんどん精度を上げていくしかない。
苦手と苦手意識の違いを体感的に気づけました。
今回、苦手分野と思っている作業をした結果、苦手意識は薄れていっている様子。
僕の2つ違いのイメージだと。
という感じです。
今回のケースで言うと「苦手意識」の方だったかもしれない。クオリティはまだ結果まで段階がたどり着いていないので、わかりませんが...
自分の手応え的には苦手意識なのかな?というところ。
ここで難しいのは、苦手なのに得意と勘違いしてしまったり、苦手意識なのに苦手と決めつけてしまうこと。
後者の方は、行動して意識が薄れれば問題がないんですが、前者の方だとどこまで先に進むのか?という見極めが重要。
見極めを間違えたり、自分のことがちんぷんかんぷんだと、こんな状況にも...
関連記事:向いていることは何か?憧れで濁ってしまうと間違った努力をしていしまう。
これも繰り返して精度を上げていって、直感に頼ったりしていくのが理想ですね。
関連記事:DaiGo「直観力」読了!これからの時代は直観力が必須!今から高めるべし!
目上の人の話は一度は素直に聞く。
現状やっていることは意識部分は消えていっているので、まぁいいかなと思っている。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年9月11日
目上の人のことは一度は素直に聞くものだ。ダメだったら、その人の株をグッと下げるぜ。
現代的に言うと「その人のトークンを売るぜ。」
目上の方からの指令だったので、ひろゆきさんの思考法を適応させました。
関連記事:ひろゆき「無敵の思考」読了。ひろゆきさんのルールが吸収できる内容。ただ、他の本と色が違うぞ...!!
一度は必ず聞きます。どんな人でもね。で、ダメだったら『思いっきり見下す』
二度目があるかないかは、経過で考えています。
ひろゆきさんの思考法を丸パクリで今回、苦手分野のことにチャレンジすることができました。
これは本当によかった。目上の人の話は最低一度は聞くって決め込んでいると先入観なしで行動に移れます。
自分を知るために苦手意識もどんどんチャレンジ。
たぶん、自分のことを100%知るなんて、一生じゃ足りない気がする。
いや、正確には生きていくことで新しい面がどんどん増えていって把握するのが追いつかないと言った方が正しいかもしれない。
明らかにするために苦手意識のあるものを本当に苦手なのか?意識だけなのか?
を追求していくべきだなと強く実感しました。
こういった意味で、どんどん行動を起こす人間は強いということでしょう。
堀江さんの多動力に書いてあったことなんかも同じ感じですね。
関連記事:堀江貴文「多動力」感想。多動力の正体がわかる。超高速で読める本になっています。
苦手意識をなくすというイメージより、「苦手」なのか?「苦手意識」なのか?
確認することが重要。
苦手意識をなくすというマインドコントロールは、無駄という結論に至っています。
どうしてもモチベーションが上がらない場合は苦手確定。
苦手意識があるものは、モチベーションが上がりません。
作業開始するのですら、腰がすごく重い...
相手の話を一度は素直に聞こうという気持ちがあれば、それでも重い腰を上げることができます。
素直に聞けない人は、ずっと腰が重いまま...
普段は、素直に聞けるのに...
という人もいるでしょう。そんな時は、5分だけ作業しはじめてください。飽きたら5分やめる。そしてまた作業する。
これを数日間、繰り返しているうちにやる気が出るはずです。
それでも、全然モチベーション上がらんわ!!
というあなた。それは苦手意識じゃなくて、もう苦手です。苦手を確定してしまってください。
ただ、苦手確定させるときは、必ず分析をすること。分析してデータに残しておくことをオススメします。
新しいことに出会ったときに役に立ちます。
得意なことを伸ばしていかないの?
もちろん、得意なことを伸ばすのは大前提!こちらの記事をご覧ください。
関連記事:苦手なことを頑張るより、得意なことを頑張った方が魅力的。当たり前ですね。
今回の話は「苦手意識」がメインなので、上記の記事は苦手確定したあとの話ですね。
人間、何が得意なのか?100%理解できている人はいません。新しい自分を模索するためにも苦手意識のものに着手して、明らかにしていくことは重要なのではないでしょうか?
最後に
苦手と苦手意識の話。意外と曖昧なんですよね。この2つって。
言語化することによって、理解が深まりました。
苦手意識はまだ結論が出ていないので、サッサと行動して明らかにしていきましょう。
それでは、また。
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