『マンガで食えない人の壁』僕が印象的だった言葉を集めました!

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ども!キヨスイ(@kiyosui_goraku)です!

 

マンガで食えない人の壁がやっと読み終わりました。感想文を書きます。

ボリューム満点の本でした。僕が印象に残ったところをバンバン引用していきます!

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『マンガで食えない人の壁』印象的だった言葉

田中圭一(たなかけいいち)

個人で自分の弱い部分の分析をすることは非常に難しいです。例をあげると、男運がないと言っている女性がいてよくよく調べてみると、その女性に問題があるというのはよくある話です。

(中略)

そうじゃなくて自分がろくでもない男を呼び寄せているか、男をダメにしているかのどちらかなのですが

(中略)

まずは自分が悪い、直すべきところがあるということに気付く必要があります。

引用:マンガで食えない人の壁

連載にたどり着けなかった作品は試行錯誤することが重要だよねという話からのこの言葉。そうなんですよね。運も自分次第で上げることができますから。どうしてその結果に陥ったのか試行錯誤することは大事です。

男、女関係ないですね。周りに目を向ける前に自分と向き合うことが大事ですよね。難しいことですが。心に染みました。

緒方てい(おがたてい)

例えば編集者さんが言っている「Aの部分を直せ」というのは原因がAにない場合が多いです。

(中略)

僕の経験則だと、だいたいAではなく違う箇所、例えばBという違う部分に原因があります。

(中略)

言葉重ねになりますがどんな人が言っていることも一度は咀嚼する価値があります。

引用:マンガで食えない人の壁

 違和感の原因ってだいたい、目についているところじゃない部分ってありません?僕はこれよく経験するんです。僕なんかは凡人なので、だいたい一回で気付けないんですよ。最初にここが原因だと思う...ってところはほぼハズレ。

だから物事考えるときは、自分が最初に出した考えなんか、たかが知れているとハナっから疑って考えています。

そして咀嚼できない人って頑固だったり素直じゃなかったり、そして思考を止めている人だったりしますよね。僕はこれだけは大嫌いです。心に染みました。

大崎充(おおさきみつる)

それをつかむためには半年に1作品を完成させるというペースではとてもそのタイミングをつかみ切れるとは思いません。下手な鉄砲でも何回も打っていると、タイミングをつかむということは大いにあり得ますから。

引用:マンガで食えない人の壁

これはかなり心に染みました。やっぱり色々早い人には勝てません。人生の中で鉄砲が弾切れにならず、ずっと打ち続けられる人の方がチャンスは断然多いはずです。

僕も弾切れにならずもっと打てる量を増やしていきたい。

おおひなたごう

人に見せる作品というのは大体、その人にとって自信作なんですよ。だから見て「面白い」と言って欲しいわけです(笑)。もちろん迷っているときにも人に見せたりします。本当に面白いのかが分からなくて人に見せる場合は、割と何を言われても素直に意見を聞くようにしていますね。でも逆に自信があるときほど人間って反論をしますよね。

引用:マンガで食えない人の壁

これはすごく、耳が痛い話。こういった心理状態に陥ったこと何度も過去あります。最近は人に見せるときは、凡人がやった作業だから欠陥があって当たり前だ!くらいで見せています。

変に落ち込みません。作り上げたあとでしたら、自分がどう思うがその物自体は変わりませんからね。

 

漫画を漫然と読むのではなくて、何かヒントがあるんじゃないかと探しながら読むことです。それは映画にしても同様です。ぼけーっと見ないということですね。

引用:マンガで食えない人の壁

これやっている人キライ(笑)一緒に何かを作業できないなって思っちゃいます。ぼけーっとする時間なんかないと思うんだけどな、って。冷酷ですか?ぼく。

 

一番最初に思い付いたネタはたいてい皆が思い付くネタだから三つ目ぐらいに思い付いたネタを描くようにしています。

引用:マンガで食えない人の壁

 その通りです!

江本晴(えもとはる)

何をやったって「足りる」ということはないんだろうなぁと思いました。自分は絵の勉強を専門的にやったことがないので満足はしていませんし、仕事も珍しいことをやって来たわけではないのもあって、

引用:マンガで食えない人の壁

常日頃おもっています!足りません!特に凡人は!僕も珍しい経歴や仕事をやってきたわけではないので!ブログなんか正にそうです!

川田潮(かわたうしお)

早い人だと、16歳ぐらいでデビューします。もし自分が漫画家志望者で、その年齢より上だったらアセりますよね。自分はその人と比べて、どのくらい劣っているのか考えると、今やらなければいけないことが見えてきます。

引用:マンガで食えない人の壁

単純に焦ります。その通りです。でも焦って、焦ったままにしてはダメなんですよね。今やらなければいけないことが見えてきます。って川田さんは仰ってますが、これをそのまま文章通り受け取る人はいないよね?

自動的に見えてくることなんかないですからね(笑)焦った後に焦らないことが重要なんだと勝手に読み取りました。

小沢高広(おざわたかひろ)

編集者に出された修正案。一見、納得いかないんだけど、まず受け入れる。そういうルールのゲームだと思ってやる。そこで反発してても、あまりいい結果にならないことが多い。

引用:マンガで食えない人の壁

そういうルールのゲームまで思えたら、すごいですよね。咀嚼しまくりですよ。確かにどんな状況でも反発からのいい結果は見えてきません。

受け入れることからのスタートじゃないとなかなか難しいですよね。

すがやみつる

遊びの延長と言ったら変ですが、大変なことさえ遊びにして面白がっているところがあると思います。原作の仕事も、「原作者ごっこ」みたいなところがありましたから。

引用:マンガで食えない人の壁

取り組んでいることが遊びの延長になったら、無敵モードですね。遊びのときって心理状態的には最強だと僕は思っています。

大変なことさえ遊びと考えれたら楽しくてしょうがなく問題が出ても遊びでクリアできる。どの状況に陥ってもここにいけたら、最強の人間ですよね。日々鍛錬です。

 

アイディアって考えるものじゃありません。やっぱり見つけるもの——というのが実感です。

引用:マンガで食えない人の壁

その通りです。「頭の上からアイディアが降ってきた」「ひらめいた!」とか言っているのって、もともと脳や心に残っているもの。そこの繋ぎ合わせでそういったアイディアが出ているだけで、自分の外から出ることってないんですよね。

ってなるとアイディアが出ないときに家に篭っていても出ない。見つけて、脳に刺激を与えないと。

マンガで食えない人の壁の感想

引用だらけになってしまいましたね(笑)ざっくりと僕が印象的だった文章はこちらでした。

この本はすべての表現者に役に立つ話が書いてありました。素晴らしい本です。ボリュームがすごいので、読むのに時間がかかってしまいますが。ぜひ読んでみてください。

一人くらい何言ってるかわかんねーなってマンガ家がいると思ってたんですけど、一人もいませんでした。すべての先生が本当のことを言ってくれています。取り繕っている感が少ないんですよね。

みなさん、咀嚼して読みましょう!kindle unlimitedにもあります。

 

 

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