発達障害者の対処はだいたい無謀、無理、実現不可能。だからドボンを引き続ける。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

発達障害者(相方)の無駄な思考からのドボン引きが止まりませんねぇ。

そこでなぜ考えて、違うことしちゃうのかなぁ...ってのをなかなか変えれません。困ったもんです。

 

無駄に考え、ドボンを引く発達障害者。 

という流れ。他の発達障害者さんも同じような経験あります?

改善できた人はいます?いたらヒント教えてください。

 

10割打者でドボンを引きがちなんですが、これってマジで凄いことで...

3択問題を全問ハズすという奇跡を出しているようなものです。

なぜなのか...ある意味奇跡的なんですけどね(笑) 

 

焦らない人間なんていない。

ボヤいてたら、思考がひとつ進みました。ツイッターはいいですねぇ。

 

彼がドボンを引いた時に毎回言う言葉が

 

「焦って思考をしてしまっていた。」

 

これなんですよ。

 

次に毎回言う言葉が

 

「次から焦らないようにする。」

 

なんですよ。

そもそも、この考え方が間違えていて、焦らないようにできる人間なんていないんですよね。いるかもしれないけど。

少なくとも、彼も僕も焦らないようにするというのは不可能。

極端な話、いきなり線路に突き落とされたら焦りますからね。

 

だから、予防策は「焦った自分に気づくようにする」が正解なんですよ。

その後に気づくためにはどうするか?気づいたらどうするか?

という作戦が初めて立てれます。

 

焦っている時に焦ってたなーって言っているのは、だいたい失敗して振り返りの思考の時です。

焦っても、その瞬間に「あ、僕いま焦っているな...」って気づければそこで対応することが可能です。

 

失敗するときってだいたい失敗する自分の立場、状況を理解していないから失敗するわけで。

気づいていたら、最悪でも失敗にはならないんですよね。

 

「焦らないようにする。」

 

この言葉、他にも当てはまるケースで同じようなことを数百回聞いてきた気がする。

 

おそらく、彼は失敗をしたときに2度と失敗をしないようにして、さらに100%の正解をゲットする作戦を取ろうとするから失敗するんでしょう。

これが全問不正解の正体かなと。

 

そもそも「焦らないようにする」

 

という作戦は僕からすると作戦でもなんでもなく、ただの無謀。ただの無茶。実現不可能なことに聞こえますがね。

 

おそらく、無駄な努力という言葉がピッタリ当てはまる行動かと。

 

早くこの事に気づいてくれないかな。

この事柄は、様々なことに当てはまっていくでしょう。早く、「焦らない人間はいない」という事実に気づいてほしいものですね。

 

予測ですが、「焦らない人間なんていないんだよ。」って言葉を投げかけても、彼は「わかっている」と言うでしょう。

 

が、わかっていない。「わかる」という言葉が言葉の意味を理解するになっていますからね。

 

早くこのポイントに気づいてくれたら楽なんだけどなー。

 

最後に

発達障害者で同じような人いたら、教えてくださいね。

コメントお待ちしております。

 

ボヤキもたまにはするもんだ。

 

それでは、また。