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映画「ちはやふる」感想!上の句、下の句を一気見したよ!

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

「ちはやふる」を一気見してみました。最近のマンガ実写化って安定してきていますね。上の句、下の句合わせて感想書いていきます。

 

映画 ちはやふる 上の句

 

▼監督・脚本

  • 小泉徳宏

 

▼キャスト

  • 綾瀬 千早 - 広瀬すず
  • 真島 太一 - 野村周平
  • 綿谷 新 - 真剣佑
  • 大江 奏 - 上白石萌音
  • 西田 優征 - 矢本悠馬
  • 駒野 勉 - 森永悠希
  • 須藤 暁人 - 清水尋也
  • 木梨 浩 - 坂口涼太郎
  • 若宮 詩暢 - 松岡茉優
  • 宮内 妙子 - 松田美由紀
  • 原田 秀雄 - 國村隼 

 

▼概要

人気マンガの「ちはやふる」の実写化映画された作品。

超美少女の千早が競技かるたにのめり込み高校入学後、自身でかるた部を作って全国大会を目指す。

主演は、飛ぶ鳥落とす勢いで映画に出演している「広瀬すず」美少女高校生という部分では彼女以外の役者は今いないでしょうね。

スピード感溢れる、競技かるたを上手に表現した映画になっています。

 

上の句は勢いよく進んでいく。

上の句は、全国大会優勝までを描いています。ストーリーはどんどん勢いよく進んでいきます。

全く息をつく暇なく、バババーっと進んでいく。原作がヒットしているマンガじゃなければできない表現方法かもしれない。

この映画は、マンガを知っているのが前提で進められているのかもしれない。8割型マンガを知っていて見た人が多いのではないでしょうか?

ですから、丁寧な設定を伝えることは不要。とにかく勢いよくストーリーを進めていきます。

気づいたら、サクッと東京大会を優勝しているので何も考えず訴えることもなく観れるので、良い意味でジャンク作品になっていた。

 

登場人物が少ない中、安定している。

原作を知っている人も納得の配役になっているのでは、ないでしょうか?

マンガでも同じように強烈なキャラクターを出しているのは、千早のみ。あとは個性はあるとは言えども強烈なキャラクターは出ていない。

そんな中、目立ちすぎず個性は出せている配役になっていたと感じています。

 

なかでも、僕が気に入ったのは「大江奏」演じる「上白石萌音」マンガでの清楚な女性、大和撫子を上手に表現できたいた。

肉まんくんこと「西田優征」を演じた「矢本悠馬」も絶妙な配役だったと感じている。原作では、もう少し太っていたのでは?と思った人も居たでしょう。

映画では、そこまで強烈な個性がいらなかったので丁度いい配役で広瀬すずが際立つ内容になっていた。

強いて言えば、少しだけ西田がかるた部に入るのに駄々をこねるシーンがあってもよかったのかもしれない。

 

太一の不運さをもうちょい出してほしかった。

イケメン、金持ち、頭脳明晰、スポーツ万能な太一。なにも困ることのない状態で生まれてきた太一だが...

原作では、かるたの神様に見放されていて、かるたに対しての運が全くないと言っても過言ではないくらい不運さを持ち合わせている。

 

映画版でもこの不運さは、描かれているのではあるが...どこか不運さが足りない。マンガでは、不運すぎて悲壮感すら漂うくらいに描かれている。

イケメンの悲壮感を演じるのは、なかなか難しいが...このあたりを全面に出してくれた方が面白みが、さらに乗っかったのではないか?というのが僕の感想。

 

上の句 感想

マンガ実写化としては、まぁまぁの出来でした。

上の句の重要なのは「兎にも角にも勢い!!」というところでしょう。爽快な競技かるたを楽しんで頂きたいですね。

 

 

映画 ちはやふる 下の句

 

*監督、キャストは同じなので省きます。

 

▼概要

東京大会に優勝して、全国大会の切符を手にした瑞沢高校かるた部。

全国大会へ向けて5人のスキルアップを目指す中、千早がクイーンである若宮 詩暢(わかみや しのぶ)を強く意識して自分を見失ってしまう...

団体戦である全国大会を目指しているはずなのに、千早は個人戦でクイーンに勝つことだけを考えチームを撹乱してしまい瑞沢かるた部は、なかなかまとまることができない。

そんな中、旧友である新がかるたを辞めると言い出しさらに千早は自分を追い詰めていってしまう。全国大会はどうなるのか?

 

少しだけエモい感じで訴えてきます。

勢いでとにかく押してくる上の句とは違い、少しだけ感情に訴える方向にシフトチェンジしてきました。

かるたをプレイする場面は、上の句に比べると少し少ないです。人間模様を描いてくれています。

僕は、一気見したので手のひら返したように感じましたが...まぁ劇場で見た人はありでしょう。

 

場面的には、太一の千早への想いや新が祖父が亡くなってしまうところですね。マンガでも感情に訴えてくる部分が多いシーンです。

 

太一の不幸な部分をもっと!

上の句の感想でも書きましたが、太一の不幸な部分をもっと!

というのが、言いたいですね。中途半端なんですよねぇ...太一の出来上がりだけ...

エモい感じで描いてくるなら、太一の不幸な部分をもっと全面に出してほしかった。A級への昇格もどこか、サクッとできてしまっている感じがして...

この辺りの努力や葛藤を描いてくれれば、僕好みの映画になっていたのが間違いないでしょう。

 

マンガでも太一がなかなか結果が出ず、千早にも気持ちが伝わらないという部分が、とても好きだったんでね!

努力を続けるには、多少の結果が出ないと続けることが厳しくなるようなシーンがほしかった。

 

若宮 詩暢の出来上がりが良い!

若宮 詩暢を演じた松岡茉優さんは、かなりグッド!!マンガのイメージ通りの役者さんでした。

見た目も雰囲気も抜群でしたね。作品の中で一番のはまり役と言っていいでしょう。

声もなんとなく、似ていたし。クールな雰囲気もかなり良い!際立っていました。

 

演技だけではなく、かるたをしている「音のないかるた」も良い演出がしてあり、千早とは違うスピード感があって対照的な二人を演じてくれたのではないでしょうか!

 

僕は、ちはやふるで初めて認識したんですけど松岡さんはCMなどにたくさん出演していて、知っている人多かったのかな?

これからの仕事に期待ですね!

 

下の句 感想

上の句と少し違うテイストを見せつつ、エモい感じに仕上がっています。

正直、もう一声!と言いたいところですがマンガ実写化としては合格点じゃないでしょうかね。

気になったら、観てみて下さいね。

 

 

最後に

最近のマンガから実写映画化って何かテンプレ出来たんですかね?

ギリギリ、ハイライトになりそうでならない作品の出来上がりになっている感じがします。昔の「宇宙兄弟」や「進撃の巨人」みたいな爆死が減ったというか...

かと言って、超よかった!という感じはなく...「アイアムアヒーロー」「僕だけがいない街」らと同じような見応えなんですよね。

ある意味、不思議な出来上がりになっているかと...テンプレできたか?

 

安定した供給ができるのは良いことですが、慣れてしまう前に「この作品は!!」というものが出てくるといいですね。「ピンポン」のように...

 

それではまた!

 

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