超映画批評批評【ズートピア】ネタバレ

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キヨスイです!

 
「ズートピア」観てきました!子供だらけでした!
さっそく批評を! 
 
こちらの記事は、超有名映画批評サイト「超映画批評」の批評を批評していこうという内容です。 映画、批評に対して得点も付けていきますので参考にしてください。
 

得点表はこちらの記事に記載されているのでご確認下さい。

kiyosui.hatenablog.com

 

概要


『ズートピア』予告編

 

監督 リッチ・ムーア、バイロン・ハワード

 

動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディは自分の夢「警察官」になるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。

監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア。

どんな動物も平等に快適な環境を整えられた世界。

主人公のジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官になり大都会ズートピアへ。だがスイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めていない。

なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになる。

 

キヨスイの批評

56点 完璧子供向け映画

 

この映画は完璧に子供向けですね。なのでストーリー展開はいたってシンプル。ジュディとニックのよくあるバディムービーです。

 

この映画の褒めるところは、動物達の個性が素晴らしく出ている。特に「キリン」や「なまけもの」の表現が上手だった。子供が喜ぶ愛らしい表現をしている。さすがディズニームービー。

それに加えて子供にわかりやすいユーモアあるシーン。劇場でも子供たちが笑って喜んでいた。この辺りが僕が"完璧子供向け映画"というところだ。(少しわかりにくギャグシーンもあったが。)

 

本編では動物差別がメインテーマになっている。人種差別を上手に子供に伝わるように表現されていた。こういった形で発達障害のことも伝えられる映画があってもいいなと思うくらい。

映画序盤ではジュディが警察官になるまでを描いているがテンポ良く努力や夢の大切さを伝えている。そのまま努力すれば報われるというところに焦点を置かずに社会的な面に焦点を向けたのは良いストーリー展開だった。。

今の世の中努力すれば報われることはありませんからね。

 

ジュディはニックに出会い、連続行方不明事件を捜査することになる。行方不明者たちは凶暴化してしまい檻に閉じ込められていた。

二人で捜査していき事件の黒幕が市長(ライオン)だとわかり事件解決に繋がる。一躍ジュディは有名人になり記者会見を開く。

 

記者会見の際ジュディは動物差別発言をしてしまい、ニックとバディ解消へ。よってジュディは警察官をやめてしまう。そして実家に帰るジュディ。

ここの展開もまさに王道な展開になっている。誰が見てもわかりやすい展開。

 

実家に帰ることによってヒントを掴み再度ニックとバディを組み捜査に踏む込む。世の親御さんたちはこのシーンを使って周り道の良さを伝えることをするだろう。

 

そして最終的にハッピーエンドへ。

 

正直、この映画の主人公はディズニー映画にしたらキャラ立ちしていない。あまり記憶に残らないキャラだ。映画としての出来もディズニーにしたら至って普通の出来になってしまっている。この映画は、記憶に残る映画にはならないだろう。

正直1度観れば満足できるレベルですね。

 

GWの家族サービスには最適な映画になっているが、はっきり言って大人は少し物足りない内容です。

 

追記

個人的にはシュガーラッシュの方がオススメですかね。

前田さんの批評を批評(抜粋して批評していきます)

60点(100点満点中)ディズニーの自信を感じる一本

だいたい同じ点数になりましたね。

 

怖いもの知らず&ちょいと世間知らずだからこそ、猪突猛進で夢をかなえてきたジュディ。対照的に、夢も善意も信じず、その見返りに抜群に世渡りがうまくなったニック。この二人が補完しあい、互いによい影響を与えていく。まあ、子供向けアニメとしてはありがちな大筋である。

 そうですね。この映画はお互いを補完して支え合う子供向けアニメ映画のありがちなストーリーです。いやぁ...わかりやすく書いてありますね。

 

だがこのディズニーアニメは、そのギャグの多くを子供には理解しにくいタイプで揃えている点が異質である。

たとえばジュディがほんの一瞬止めただけの車に駐車違反切符を張り、持ち主が激怒する場面。あるいは落ち込んでいるときにラジオをつけると、ブリジット・ジョーンズでもおなじみ"All By Myself"など、鬱ソングばかりが流れてくる。こうしたギャグは大人には大爆笑だが、子供にはわかりにくいだろう。

 たしかにギャグは理解しにくい部分がちょいちょいありましたねぇ。でも映像で見せる面白さでそこは補完してましたね。こういったとこだけ大人も楽しめる人がいる内容にはなってましたね。

 

たとえばこの映画には、ジュディが列車から初めて見るズートピアの全景など、圧倒的なビジュアルの美しさ、迫力がある。あらゆる季節がエリアごとにわかれている、その雄大なハイテク大自然の発想には仰天するし、絵的にもうっとりさせられる。アニメはしょせん絵なのであり、絵が美しければ美しいほど、それだけで見せ場となる。この映画にはその、簡単そうで難しい圧倒的なクォリティの高さがある。

たしかに綺麗だった。でもそれはしょせんディズニー映画にしたら。この映像よりピクサーや他のアニメの方が感動した覚えがある。だからそこまでここの点に関しては、僕はあまり惹かれなかったですね。

 

そして、世界中が戦争に向かっている今のような時代には、草食肉食みなが共存するズートピアの世界観にはどことなく深みを感じさせられる。

いまの世界、とくにアメリカはズートピアどころではない弱肉強食の世界であり、このような共存がありえない格差間の壁が問題となっている。人種、経済格差、性別等々、動物の種の違いどころではないわずかな「差」すら解消できない人間に対する、これは問題提起というわけだ。

ここの部分はまさに批評の鏡かもしれない。ものすごく上手な表現です。あの安直なストーリーからこの文章が出るのはさすがですね。あっぱれです。

 

批評点数 77点

批評としては、かなり満足度高めです。ほぼネタバレもなしですし。この映画を後押しする批評になっていましたね。この批評を頭に入れてから劇場に行けば深くこの映画を受け止められるかもしれません。

 

ただ注意点としては、この批評で少し期待し過ぎて観に行ってしまうとちょっと映画にガッカリする人もいるかもしれません。

 

引用元

movie.maeda-y.com