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超映画批評批評【ゴースバスターズ3(2016)】ネタバレ

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出典:http://buzz-plus.com/article/2015/12/30/new-ghostbusters/

ども!キヨスイ(@kiyosui_goraku)です!

 

『ゴーストバスターズ』を観てきましたので、批評を!

 

こちらの記事は、超有名映画批評サイト「超映画批評」の批評を批評していこうという内容です。 映画、批評に対して得点も付けていきますので参考にしてください。

 


得点表はこちらの記事に記載されているのでご確認下さい。

kiyosui.hatenablog.com

 

概要・あらすじ

www.youtube.com

 

監督 ポール・フェイグ
出演者 クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ

 

幽霊退治を請け負う謎の会社「ゴーストバスターズ」を描いた人気SFコメディシリーズ。トレードマークのロゴとテーマソングはDNAレベルで刷り込まれているのではないでしょうか?シリーズ第一作目は1984年にアメリカで公開され、世界中で大ヒットとなりましたが、1989年公開の第二弾をもって製作は終了。

今作は前回までのリメイク版です。1984年から1989年に製作されたゴースバスターズは男4人のストーリー。今回のリメイクは女4人のストーリーと真逆の設定になっています。オリジナル版にはお決まりだった美女はもちろん今回は出てきません。

その代わりと言ったらあれですが、イケメンマッチョが出てきます。それがマイティー・ソーという派手な配役も注目どころ。

コロンビア大学で教鞭をとっていた素粒子物理学博士のエリン・ギルバートは心霊現象を科学的に解明するための研究を行っていた。しかしある日、かつて自分が幽霊の実在を主張する本を書いていたことが明るみに出たせいで笑い者になってしまったばかりか、研究費を打ち切られてクビになってしまう。大学での居場所を失ったエリンは本の共同執筆者であるアビー・イェーツと再会し、自らの知識と技術力を生かすべくある計画を打ち立てる。それは、街を襲う幽霊を自分たちの手で退治するというものだった。エリンは原子力エンジニアのジリアン・ホルツマン、地下鉄職員のパティ・トーランを仲間に加え、専門会社「ゴーストバスターズ」を設立し、幽霊退治に乗り出す

引用:ゴーストバスターズ (2016年の映画) - Wikipedia

 

キヨスイの批評(ネタバレ)

72点 女性変更が成功。かっこいいゴースバスターズになっていた。

話はオルトリッジ邸の観光?から始まる。オルトリッジ邸の管理人は観光客たちを騙しているのだが、騙したつもりが本当のおばけに襲われてしまう。

コロンビア大学に勤めている物理学者エリンのところへオルトリッジ邸の管理人が昔に書いたエリンの著書「ゴーストパスト」を読んでエリンを訪ねてくる。

エリンは大学の終身雇用の審査中で怪しげな過去を消したりさい一心。親友でもあり共著者であるアビーのところへ著書の販売停止をお願いしに行く。そこにいるのがアビーとゴーストの研究をしているホルツマン。

エリンからオルトリッジ邸の管理人を紹介してもらうということで、3人でオルトリッジ邸に行くことに。

ここまで一瞬で話が進みます。コメディ映画としてのテンポは持つものの会話の中でのコメディさはあまり光るものがないのが残念。女性陣だけになるとこういった内容になってしまうものなのか。

3人でオルトリッジ邸に行き、ゴーストにさっそく出会います。これをアビーたちがYoutubeにアップすることがきっかけでエリンは頭のおかしい人間と思われ、大学を首にされてしまう。

同時にアビーたちも働いていた高校を追い出されてしまう。これを機に3人は中華料理屋の上にオフィスを構えることに。

その頃、ニューヨークの地下鉄の職員パティは怪しい男を追っていくとゴーストに襲われてしまう。彼女がゴーストバスターズの4人目のメンバー。唯一の黒人メンバーでもある。

エリンたちはオフィスで事務員を募集していた。そこへケヴィンが応募にくる。イケメン、マッチョなことで即採用。

このケヴィンがマイティー・ソウでお馴染みのクリス・ヘムズワースだ。この違和感が笑えて僕はたまらなかった。

イケメン、マッチョ、そして超がつくほどのバカ。この3点セットが違和感しか感じられない。でもこれってよく見る映画の設定なんですよね。

これが美女、金髪、超バカ。これだったら誰もが違和感を感じない設定じゃないだろうか?今までの映画の設定では美女がバカというのは、たくさんあった。でもイケメンがバカという設定はない。

今までない設定だから、違和感を感じるのか...男に求められているものが違うため違和感を感じているのか...これはわからない。

今後の世の中の流れや、それを表現する映画次第で変わってくるだろう。これはどちらにしろ新しい試みだったと感じた。

男4人のオリジナル版から女4人のリブート版を作ったから出来た荒技とも言える。どうしてもあの最強の神がバカ。という絵面に見えてしまっていた。

 

ケヴィンと同時にオフィスにきたのが、パティ。エリンたちはパティに地下鉄にゴーストが出たと言われ調査へ行くことに。

ゴーストを無事撮影し、ネットに上げることに成功したエリンたちは変人扱いをされてしまう。そんな中、ヘビメタのコンサート会場でゴーストが出たという連絡が来る。彼女たちは4人でゴースト退治へ。

これが初めてゴーストバスターズとしての初陣。無事、コンサート会場のゴーストを捕獲することに成功するエリンたち。会場内では賞賛を浴びる。

このあたりのゴーストとの戦闘シーンはオリジナル版を思い出させてくれるようなシーンで僕としては嬉しい作りになっていましたね。僕と同じ気持ちになる人はいるんじゃないでしょうかね。

 

エリンたちは、ゴーストが出現するところには見たこともない装置があることに気づく。これを作っていたのがローワンという男。彼の研究所を突き止めてローワンを止めに行くが自殺されてしまう。

自殺され、事件は一件落着に思えたが自殺までがローワンの計画だった。彼はゴーストになり、アビー、ケヴィンに憑依してゴーストたちを街に放つ装置を起動されてしまう。そして街はゴーストタウンへと。

ここからがこの映画の見どころでした。ここまでも特に退屈することなく話を進めてくれるますね。

 

ゴーストタウンとなったニューヨークは個性あふれるゴーストたちで溢れます。お決まりのマシュマロも出てきますよ。

最大のこの映画の見どころは、アクションシーンがかっこよくなっているところ。オリジナル版と比べテクノロジーの発展もあり、アクションがよりスタイリッシュに。使う武器もカッコよくなっているんですよね。

ここはコメディから外れてしまうが、評価していい点。オタク系女のスタイリッシュアクションは新しいものを感じさせていた。

 

ゴーストバスターズは冥界へのトンネルを塞ぎローワンの野望も打ち砕きニューヨークを救うことに成功する。

 

ストーリーはオリジナル版くらい簡単で馴染みやすい作品になっています。リブート版としては成功作品じゃないでしょうかね。数年後に成功したリブート版で話題に挙げられるくらいの出来になっていました。

ただコメディさに少しかけるというところが残念なところ。あの時代のコメディさは現代ではもう再現不可能なのでしょうかね。

カメオ出演も多く、オリジナル版のファンも楽しめるものになっています。

 

続編もあるそうなので、今回の課題の部分に期待をしたいと思います。誰が見ても楽しめる作品になっていますので、安心して劇場に足を運んでください。

 

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前田さんの批評を批評(抜粋して批評していきます)

70点(100点満点中)女性に変更した必然性が感じられる

70点です。ほぼ近いですね。女性に変更した必然性はすごく感じますね。ケヴィンの存在が大きいでしょうね。

本国では名うてのコメディアン女優4人による女性版リメイクは、彼女たちによる序盤のギャグが日本人にもばっちり届くおかげで、すぐに物語に没頭できる。80年代のSFXっぽいスペクタクル演出やおなじみのテーマ曲、マシュマロマン等々によって、往年のファンもなじむことができるだろう。

 たしかに日本人には届くギャグではあったが、もう少しギャグの強度を高くしてほしかったのが事実。

往年のファンが馴染むことが出来るのは、間違いないですね。

 

ひねりといえばこの映画には、頭が空っぽのイケメンマッチョな男が登場する。後半はこの男を助けるために、リケジョ軍団が奮闘する流れになる。見た目だけはいいがあんなに中身のないバカ男に、オバサン4人が夢中になる展開は、正直言ってとてもキモい。

だが、そこで私たちはハッと気づくのである。

おバカな金髪巨乳ヒロインを、さしたる理由もなくマッチョ男が救いに行くアクション映画の、これはパロディなのだと。我々男たちは、こんなにも非現実的でバカバカしいものを喜んで見て(作って)いたのだと。

「ゴーストバスターズ」の男女逆転の構図は、そうしたハリウッドの当り前を、チクリと刺しているのである。当たり前すぎて疑問にすら思わなかった、そんな男たちの傲慢さに、こういうスマートなやり方で肘鉄をくらわす。実にセンスがいいし、これなら頑固な男も女性の活躍を素直に受け入れられるというものだ。

 今回の前田さんの批評はここに集約されていました。

パロディとしてみたらいかに男がバカバカしいものを作ってしまっているのかは確かにわかります。僕はバカバカしさより先に違和感が来てしまいました。

前田さんの方がより客観性のある意見になっていますね。でもやはり男と女に求められるものがすべて同じというのは無理なのが現実。(もちろん活躍することはいいこと)これが、これからどこまでなくなっていくのか?が僕は楽しみです。

たしかにハリウッドの当たり前をチクリと刺している側面もありますね。この当たり前はなくなった方が映画界は発展していきますから、こういった意味ではケヴィンの登場はかなりセンスがいいですよね。

批評点数83点

コンパクトな批評で大変読みやすかったです。ネタバレもいつも通りなしで。

ケヴィンの扱いのところにこの批評は集約されていたかな?という感じでした。短い文章でここまで伝えるのはさすがだなと!

この批評を読んでから見に行くことで、ケヴィンの見かたが変わると思います。ぜひ前田さんの批評を読んでから、劇場に足を運んでみてください。

movie.maeda-y.com