読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ふつうってなに?

雑記ブログです。色々と興味を持ったことを記事にしています。

出版業界がやっと音楽業界に追いついた。これから起きそうなことを考えた。

スポンサーリンク

オススメ記事

本が嫌いなあなたへ!オーディオブックFeBeがオススメな5つの理由

カサンドラ症候群になる前に読むべき本

ハーレークインって誰?まとめ記事!

10年後も読み返したくなる漫画たち!

f:id:kiyosui:20160805120256j:plain

ども!キヨスイです。

 

kindle unlimitedが始まって出版業界に衝撃を与えましたね。僕的には、音楽業界に追いついてきたなという印象です。

今日はこちらことについて書いていきます。

 

kindle unlimitedはSpotify

この記事を読んでいる人はkindle unlimitedを知らない人はいないでしょうね。もしいたらこちらの記事を読んで下さい。『kindle unlimitedの概要と登録から解除までの使い方もろもろ!

 

¥980/月でkindle unlimitedに登録されている書籍が読み放題なんですよね。価格、サービス内容ともにSpotifyにしか僕は思えなかった。著者への印税も読まれたページ数らしい。Spotifyは再生回数。どこからどこまで見ても業界違いの同じサービス。

Spotifyを知らない人はこちらをチェック。

Spotify - Wikipedia

 

Spotifyの登場によって音楽業界は何が起きたかというと、CDが売れない時代から音源自体が売れない時代に突入しました。音楽はどんどん消費されるものになっていきましたね。

こちらの記事でも取り上げています。

kiyosui.hatenablog.com

結論を言うと僕は消費音楽の時代なんて思ってないんですけど(笑)

kindle unlimitedでこれから起こること

今後起きそうなことを考えてみました。

本が売れなくなり格差がつく

単純に拍車をかけて、紙媒体の本は売れなくなりますね。今までより更に!電子書籍でも本1冊を購入するということも減ってくるんじゃないでしょうか?

今現在でいうと、12万冊しか在庫(日本の本)がないため新作などは購入される可能性があると思います。でも購入の足止めを食らうことは確実に起こる。言うまでもありませんが、Spotify並みに新作がunlimitedに入ってくればもうね...

今まで超人気を誇る作家さんは、問題ないでしょうが新参者の作家さんなんかは、よっぽど突き抜けたものが無い限り売れるという行為が難しくなってくると思います。新参者の作家さんより魅力的な本が定額無料なんですから...

目も向けられなくなってくる可能性がどんどん高くなる。

ムーブメントが起こせるくらいのパワーがないと本当に厳しい。格差が広がるいっぽうですね。まぁこれって本という力だけでは無理ですね。本と何かそして時代へのカウンターパンチが必要。最近だと『火花』はムーブメント起こしましたね。

PCを買うとkindleがついてくる

PCを買うとkindleがついてくるような新サービスって始まりそうじゃないですか?macを買うとkindleが付く的な。

これって音楽に通づるところだと、今のmacでCDドライブないですよね。これってもう必要がないから、Spotifyなどの影響ってあると思うんですよ。これに似たものって何かな?って考えたところ、PC買うとkindleがついてくるサービス。このような変化はすぐ起きそうです。

もちろんApple製品にはipadがありますので、そんなこと起きないんじゃないか?という話になるかもしれませんが、僕はkindleを購入してみてipadとは全く違うデバイスなんだなと実感しています。ipadがあるからkindleはいらないということは、言えなくなってくるんですよ。生活に与える影響が全く違いますからね。

本が消費されまくる

これはあと1年も経てば、起こるでしょうね。とにかく消費!マンガなんかもちょっと読んではポイ!今は漫画も発信されている量がハンパないですから、心に残る漫画といものは減ってくるでしょうね。音楽と同じように。

いつでも読めてしまうから、最終巻までいつまでも読まないで読んだ気になることは余裕で起きる。もちろん一部の漫画好きは除きますけどね。

活字の本も同様。同じように最後まで読まれない本がどんどん出てくると思うんですよね。家でサクッとポチっとしたときの記憶って全く残らないので、読む動機が薄れたりするという可能性が...

Spotifyの効果で音楽がどんどん消費される行動になってきていますもの。垂れ流しでアーティスト名はわからない。これと似た状況が本でも起こるのではないか?と考えています。

KDPの出版のみでの芥川賞作家

いい面を見るとKDPのみでのアマチュア作家が芥川賞を取るなんてことも起きる可能性がありますね。月額無料ですと濃度は置いておき作品に触れる可能性が増えることも確かです。

今まで見たこともないページ数を読まれ、突き抜けた作品は芥川賞と取ったり、直木賞を取ったりする作家さんは出てくるでしょう。取れなくてもノミネートまでは行く可能性は大。ここにはもちろん上記で書いたムーブメントは必須。

 

数年前、soundcloudの配信のみでグラミー賞にノミネートされた新参アーティストがいました。このような現象がガチで起きると思っています。いやいや、おもしろいですね。

まとめ

このような状況が出来上がると、アマチュアの作家さんは大打撃!本当にキツイものになってくるでしょう。

こうなってくるとムーブメントを起こさないアマチュアは物販が強くなってくると思います。あとはマイナーな市場であろうが強烈なファンを獲得している作家は生き残れるのでしょうね。そしてそれがメジャーになる可能性も...

結局のところ、強烈なファンを獲得できればどうにかやっていける可能性は見えてくるわけでそこをどうやって構築していくかが問題点になっていくでしょうね。

 

 

▼関連記事

kiyosui.hatenablog.com

kiyosui.hatenablog.com